肺炎の談義が主となる情勢であるが、少し前に大騒ぎされたMMTの本を読んでみたんよ
だいたいは政府・民間・海外収支はある部門１つ２つが黒字でもどうしても赤字として
損を被る部門があると。また政府が貨幣ださないと民間は税を払えないと。
であるから政府は通貨を発行して赤字をかぶり、民間を富ませるべきというのをこんこんと説いてあった。

理屈としては分かるし緊縮脳と財務氏ねで理解はするんだが
日本人でこれを輸入したのがメロリンと松尾匡であるからやっぱ納得はできんなというのが個人的感想でしたわ