今回の帰還劇は受入態勢の準備と2週間の隔離監視を義務づける法的整備、この両面がおざなりなまま強行されていて
官邸サイドの「我々はスピード感を持って、迅速な対応やってます」のアピール感が強く、稚拙に動いた感が否めない
帰還者の隔離と監視の義務づけに法的根拠を作ったとしても周知期間が必要であるならば、施行から有効日までの間の
期間は現地の安全施設に収容して経過観察し、国内では受入場所の確保、、医療関係者の準備期間に充てれば良いだけだ。
しかるのちに帰還希望者の受入を開始すれば良い。
これがまともな行政の対応であろうに、現に他国(英、仏、韓、豪、米)ではそうしているのだ。
野党も野党で、国会では桜桜桜で、脳内に桜の花でも咲いているのではないのか?、政府を追及するネタが違うだろうに。

あと「濃厚接触」や「濃厚感染」はどんな感染方法なのか分かり難い、変な誤解を招く、「飛沫感染」に言葉を変えてくれ。
要は咳やくしゃみで移す、こっちのが方がまだ分かり易い。
(しかも潜伏期間中であってもで無自覚で他人に移す、致死率がSARSよりも低くても厄介だ、しかも変異したらどうする)