新型肺炎で「症状出た中国人が関空から逃走」デマの真相 SNS分析で判明、“輸入型”拡散の脅威
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000021-zdn_mkt-bus_all

(中略)
災害などの社会不安のたびに繰り返される悪質なウワサだが、背景には未知の感染症が侵入してくる恐怖、情報が入りにくい中国での流行であること、加えて根強い外国人への偏見もあるとみられる。

ただ、今回の「新型肺炎患者逃走」情報の推移について、SNSデータ分析の専門家に実際にTwitterなどの書き込みについて独自調査してもらったところ、従来のデマ拡散に比べ独特なメカニズムが明らかになった。
ポイントは発信源が「海外のSNS」という特異例であったこと。加えて、一部の悪質な「ネットメディア・まとめサイト」の記事がデマの“延焼”をあおった、と考えられるのだ。

まとめサイト害悪しかないな