>>115

揚力係数と迎角の関数の傾斜は層流翼、通常翼、平面翼で一定でキャンバーによって
Y軸方向に平行に動くだけやがな
3次元翼では2次元翼と違ってアスペクトル比やテーパーや楕円やデルタで傾斜は変わる
層流翼は前縁半径が小さくて最大厚までの距離が長いから大迎角での失速前後の最大揚力係数が
通常翼に劣るだけ
巡航時の小迎角の範囲で層流翼と通常翼で同じ揚力係数での
抗力係数は層流翼の方が小さい
すなわち揚抗比は層流翼で改善されている

アンダスタンド?