>>322

9試単戦の増加試作の時にさんざんぱら発動機行脚して、大馬力イコール最高速大ではない、
というような結論に達してたんじゃないのかな
零戦では空力的な精錬で小馬力発動機870馬力瑞星を使って低翼面荷重から来る
比較的大きな翼面積でも要求速度を達成できたから
14試局戦でも大直径大馬力発動機を空力的精錬でなんとかしようと頑張った

でも強制空冷ファンとか延長軸、紡錘形胴体は馬力損失と重量増しのダブルパンチで
空力的な精錬では追いつかない不利になったわけで
なんなら14試り号、ハ104で1900馬力に換装してたら、とはおもうけどね