そんな近視眼的な話ではなく、少なくとも日清戦争まで遡る

キーワードは「十万の英霊、二十億の国帑」

現在の政策や企業でも、どう見てもダメなプロジェクトについて、これまでの投資が無駄になるとか、今まで犠牲を強いた人たちに顔向けできないとかで、ズルズルとリソースを追加投入しながら更にダメにしていくパターン
損切りの発想がなかった

対米開戦の経緯を例えると、そういうダメダメ状態を打開するため、
よーし起死回生の別プロジェクトだと後先も考えずにぶち上げたダメ経営陣率いる組織の末路