>>870
丸の別冊付録に載ってる「大和」設計主任の西島大佐の戦後の回想では
「大和型になって甲鉄の重量を軽減するために前後部の火薬庫を亀甲型にして重量を軽減したり
 水線下舷側の甲鉄を魚雷の防御と水中弾に対する防御(土佐の実験から)と船体の強度の一部
 (巡洋艦で採用されたやり方)に利用するため、甲板が複雑な形状になった・・・」
要は全ては大和を軽く小さく作る為の工夫でああなったそうな