ちなみにウリナラPPはコピー元のPPを更に小型化してAPUも収めるつもりだったんだよな。
この元PPってのがドイツも無理して、高出力化したものだったので、
冶金やノウハウに劣るウリナラに改良できる訳がない代物なのねえ。

多分本邦が改良をやっても、おそらく失敗するような代物っぽいのね。

案の定、ウリナラPPはシリンダー割れだの少し走っただけでギヤの歯欠けだの、
熱設計の失敗だの、異常に低い耐久性だので当たり前に失敗しましたとさ。
あとドイツPP使っても耐久性未達になるので、走行系に負荷をかける不具合を
抱えているようだよ。