まとめサイト見てたら面白い記事があった。まとめサイトの記事ではなくソース元から。

新型肺炎、ついに中国国内で習近平主席の稚拙な対応への批判高まる…共産党内部や国民から
https://biz-journal.jp/2020/02/post_140429.html

>共産党一党支配体制の揺らぎなのか、2日にはYouTube上に感染源となった
>武漢市に「臨時政府樹立」を訴える動画がアップロードされるなど

まあ正直言って現時点では憂さ晴らしの悪戯レベルで、実際に共産党打倒がどうのこうのって話じゃないとは思うが、あの中国の独裁体制・超監視社会の下で大っぴらにこういう悪戯が表に出るようになってるってのは不満の水位が相当ヤバいレベルまで上がってんだろうな。

ですがでよく言われる現代版五代十国時代の到来ってのもまんざら絵空事の話じゃないのかもしれんと同時に、ひょっとしたらみんなが思ってるよりその日が来るのはずっと近いのかもしれん。

ソ連のケースだって、ベルリンの壁崩壊や8月クーデターの時点ではみんなペレストロイカが進んでゆっくり民主化していくだろうぐらいの事は予想しても、まさかあのソ連がいきなり消滅するとまでは誰も思ってなかったもんな。一見盤石に見えても倒れる時はあっという間だ。

舞鶴興業が旗の材料になる黄色い布っ切れの湖北省への大量輸出に乗り出す日も近いか?w