練習機は戦闘機パイロット育成の為にあるのだから
戦闘機の体制が変化すれば練習機はそれに合わせるしかない
練習機の都合で戦闘機の方が合わせることはできない

将来的にはF-3&F-35が主力をなす体制は確定しており
中露と対峙してる状況では旧式機の更新が急務であることも確定している
戦闘機を練習機代わりにつかう新型機の余剰など数十年は生じる可能性がないことも確定
この時点でF-2Bが引退する時点で練習機の体制も変わることが自動的に確定した
2030年前半に練習機の体制が変更されるのは確実だと思ってよい

F-3開発が決まった時点で将来の条件の多くが確定した
練習機はそのスケジュールと条件に合わせるしかない存在だ
次期初等練習機はいずれF-2BやF-15DJを練習機としては使わない前提で検討されることになる