T-7Aの好き嫌いは別にしても導入の条件を揃えてしまったのは防衛省自身
まずはF-2調達を無思慮に中止したからF-2Bの数が想定より少なくしてしまった
更にF-22導入に拘ったあげくに失敗して大量の旧式機を多く残す結果となった
過去の政策の失敗は都合良く無かったことにはならんからツケは払わないわけにはいかない

更に導入されたF-35は復座機なんてない
あれが復座機があるF-18やタイフーンなら話しもちがったかもしれんがな
そして次期戦闘機と関連無人機が最優先という状況を作り出したのも防衛省
こういう条件が揃ったところにタイミング良く出てきたのがT-7A
これだけ都合良く条件がそろってしまうケースは珍しいだろう