>>410
・機種転換専従期間があると高等練習機がない状況ではパイロットの養成ラインがその期間止まることになる
・仮に何年かの機種転換専従があったとして、最新鋭複座戦闘機がすぐに練習機に使われていることは不変(最近の戦闘機の寿命の中でなら少ない)

>>412
同様にT-45と飛行性能が変わらないT-4もカリキュラム次第では高等練習機不要となる(現にそうだが)
なお米海軍は複座戦闘機を多数保有している

>>413
Baeホークやアルファジェットが高等練習機となるのであれば飛行性能が変わらないT-4も林元空将の主張通りEBTを装備すれば高等練習機として運用可能となる(それが空自にとって望ましい機体であるかは別として)
現に空自のカリキュラム上はT-4は高等練習機たるT-38Cと同等な位置付けとなっている

>>414
OCUのキャパシティがあるならそれも選択肢ではあるが、練習体系の外国依存は米空軍T-38に委託したドイツを見ても不安であろう