林氏の記事の一部分を切り出して曲解してるバカがいるが
まず林氏の見解は前の記事ではT-4の寿命はそんなに残ってないという主旨だからな
だから現用T-4を改修するという選択肢にはふれてない
そう遠くない将来には何らかの後継機を用意する必要があるという見解

後の記事の方はT-7Aに関する記事だが国産T-4後継機のライバルとしてのT-7Aの記事の一説だからな
記事全体ではT-7Aという機種は次期練習機としてかなり有望な機種であるが
条件によっては別の選択肢もあり得るかもしれないというニュアンスで確率はさほど高くないという意味だからな
それとT-4改を現有T-4の改修と解釈した人がいるかもしれないが前の記事のスタンスからしてT-4再生産を指すと思われる
林氏はT-4を後何十年も使えるという認識でないことを前の記事でも示しているからT-4改は再生産機でないと辻褄が合わない

F-3を練習機に使えるなんてごく希な条件が揃わないとT-4改やM-346なんて候補にならんということ
記事全体の主旨はT-4後継機の大有力候補のアメリカT-Xという主旨だ
一部分だけ切り出して別の意味に解釈としてみせる典型的な曲解だね