しょうもない知識を披露するスレ 第40幕

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1ドナルド・トランプ
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2020/02/12(水) 08:02:27.45ID:0KXkiaTD
前スレ
しょうもない知識を披露するスレ 第39幕
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1568103650/
2020/02/20(木) 23:13:54.11ID:iZQZwt4C
>>28
弾の違いがわからない人が多いせいで、ホ5がクソザコ低初速機銃扱いされてるしなぁ

徹甲弾ならマウザー砲より威力有るのに…
2020/02/21(金) 04:38:09.31ID:BahrTPPL
当たらなければどうということはない
2020/02/21(金) 08:35:22.27ID:MNJi0fRr
P51Dに20ミリが当たっても外板に大穴を開けただけで撃墜できなかった例があるし
遅延信管にしたり初速を上げたり改良しているうちに終戦…
何をどうするのが良いのか時間がかかり過ぎたのが痛い
2020/02/21(金) 11:51:18.62ID:PZ1X6+wr
当たり所は運次第だからな。
12.7ミリと高射砲弾片で破孔70以上作ってガダル上空から帰ってきた一式陸攻もあれば、
鐘馗に一航過で墜とされたB-29もある。
2020/02/21(金) 14:42:17.72ID:aQzVWjuu
第2次大戦中の爆撃機の被弾被害部位をプロットした図を見て軍首脳部は
「被弾報告のない部位」に装甲追加を命じた

被弾報告のある部位は被弾しても帰還可能な部位だからである
https://i.imgur.com/TeiHmCs.png
2020/02/21(金) 16:15:14.76ID:aMI7hRS0
>>33
それにしては、画像がDC-3に見える。
は、まあいいとして。
被弾報告が無いのは
・機首
・エンジン部分
・主翼中央部
・後部胴体中央
か。
2020/02/21(金) 16:44:57.19ID:MNJi0fRr
第一次大戦中にドイツがツェッペリン飛行船でロンドン無差別爆撃した際
低空を飛ぶ鈍重な飛行船が高射砲でも機銃掃射でも穴が開くだけで落とせなかったとか
英軍は白リン焼夷弾を開発したものの酸素を含まない水素100%の気嚢を突き抜けるだけで発火せず
しかしあるパイロットが機体後部を焼夷弾で集中射撃して大穴をあける事で発火させることに成功、初の飛行船撃墜となる
以降同じ戦法が採用されて飛行船は北海上空でバタバタ落とされ、ドイツは敗北…
飛行機と焼夷弾があっても勇敢なパイロットがいなかったら役に立たなかった
2020/02/21(金) 17:25:36.93ID:Af+LPC9p
>>34
もっと具体的に言えば
・操縦席
・エンジン
・燃料タンク
かと。

これ揃って無いと帰還というか飛んでいられないし。
2020/02/21(金) 17:38:58.27ID:53HDwIyU
エンジンはなくても飛んではいられるぞ!

大型旅客機の滑空比は20であり、高度の20倍遠くまで行ける
すごいように聞こえるかもしれないが、グライダーだとこれが60倍だったりする
昔の戦闘機がエンジン止まってもプロペラが固定したりしなければ高度2000mで数十キロは逃げられるだろう
メーデー的には尾翼や操縦系が壊れたときの方が怖いという
38名無し三等兵
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2020/02/21(金) 17:41:24.79ID:uQFBNhyA
>>33
最初は1番、被弾の多いところに装甲板をつけるように意見されていたんだけど
イギリスお得意のオペレーションリサーチでそれを否定して逆にするように
したんだっけ。
2020/02/21(金) 17:56:29.32ID:Af+LPC9p
>>37
ん〜確かにすぐには落ちないけど、機体も無事な状態で不時着できた例がギムリー・グライダーとか一応あるって程度でしょ。
少なくとも機体が原型とどめてる状態で不時着までいかんと、何が原因で落ちたかわからんし。
着陸脚についての言及が無いのは、不時着で構わんってことだと思う。脚出なくても着艦すら成功した例あるし。
2020/02/21(金) 19:05:43.27ID:aMI7hRS0
>>37
もう助からないぞハート
2020/02/21(金) 19:10:21.70ID:zN5h/wbA
私の股間はマウザー砲と呼ばれている
2020/02/21(金) 19:37:55.23ID:BahrTPPL
オペレーションリサーチ大事だねえ、なお…
2020/02/21(金) 19:42:49.13ID:kmPxpVVS
第二次大戦時にイタリアで試作・生産が命じられたSAI403は750 hpという非力なエンジンに
12.7ミリ×2、20ミリ×2という武装で最大速度が650キロだった。
2020/02/21(金) 20:52:03.82ID:c8p+JL1r
https://i.imgur.com/Xuw3FXg.jpg
2020/02/21(金) 20:56:17.20ID:sa8/a2Ae
>>43
航続距離が900kmに満たないバッタだしそもそもその数値は前級の数値からの推測値な上欧米式の軽荷状態での計測だからフル装備だと600km/時を割り込んでいただろうと言われている
ましてレーサー機そのままのスタイルだから運動性能は劣悪だろうし小型な機体が4丁の一斉射撃の反動吸収出来るとは考えにくいから命中精度も低いだろう

まあ爆撃機に一撃離脱なら充分な性能だし同時期にイタリアはセリエ5の優秀な戦闘機を開発、配備しているからそれらに対戦闘機戦闘を任せられるなら有効な戦力になっただろうね
2020/02/21(金) 22:46:27.26ID:YM/Jnspd
イタリア機の審査基準が分からんのだけどコールドウェルらが空戦でMc.202に
600は出ると言っているしイタリア機のスペックは怪しい数値とは思えないんだよなあ
SAI.403にしても前面投影面積、重量、sq.m、平滑処理されたモノコックボディを
量産できるイタリアの技術の強さもあるし
2020/02/21(金) 23:36:48.00ID:9qft2SN/
イタリアは戦闘機は優秀だけど爆撃機は残念なイメージ。
某88を見ながら……。
2020/02/22(土) 02:25:38.18ID:K1VSGwdK
運用思想がブレた88
2020/02/22(土) 09:20:52.42ID:sQRCiQSm
>>33
WW2の頃、空中で火災が発生したとき、急降下で火を吹き消す方法が、
パイロットの間で広まったことがある。
それで生還したパイロットの話があったからなのだが、実際には、
火元に大量の酸素を送り込み、かえって火勢を広げてしまうことが多い、
危険極まりない消火法であった。
失敗したパイロットは、それを証言出来ないため、
見かけの成功率が上がってしまったのである。
2020/02/22(土) 11:44:58.04ID:ykDZxeju
様々な改修や改良を加えて今日まで使われてる武器って結構あるのね
比較的真面目に使われてるやつとネタっぽい奴、原型をとどめてるか怪しいやつも混在してるけど
https://i.imgur.com/UL4FDFx.jpg
1942年設計 M3グリースガン
https://i.imgur.com/p6c7DKA.jpg
1880年代設計 マドセン機関銃
https://i.imgur.com/Rx6BMfO.jpg
1942年設計 ラインメタルFG42
https://i.imgur.com/Az110gM.jpg
1918年設計 BAR(HCAR)
2020/02/22(土) 13:23:05.00ID:t66iippZ
オペレーションリサーチ、統計と数学が現場に降りてくるってすげえと思うんだが
なんで大日本帝国ではできなかったの?
2020/02/22(土) 13:32:58.36ID:K1VSGwdK
パソコンはおろか電卓もない時代の統計や数学って、
すっごいマンパワー食ったのよ。
2020/02/22(土) 16:06:25.54ID:gLgX5erT
>>44
まてまて、ちょっと待て、
全弾が人質にあたっている様に見えるんだけど、これじゃ
まずくね?
2020/02/22(土) 16:09:58.70ID:l+K+Huu2
>>51
戦前の統計学は日本陸軍と歩んだ歴史だよ。
国民国家を作る上で徴兵をする必要があり人口調査や国勢調査が必要だから。
明治に陸軍に公算学という名前で導入され、黎明期の統計学者は日本陸軍の
お雇い外国人から教授され土台を作った。

時代が下ると主に国力研究と生産研究の2系統になる。
第二次大戦だと前者は陸軍省戦争経済研究班で後者は陸軍行政本部。

通称秋丸機関は国内の統計学の主要研究者を集結したものでドイツの国力から
41年で生産限界を向かえ敗戦を予想するなど極めて高い精度を持っていて、
欧州戦線に引き抜かれた二流部隊でも極東ソ連軍と大陸派遣部隊の戦力比は
兵力1:3、機械化兵力1:10。
ドイツと呼応しての北進が戦略・戦術面で不可能となり関特演の中止や
日米国力比は1:20で戦争にならず海軍が強引に進める日米開戦を強く否定する
材料になるなど陸軍の政策に強い影響を与えた。

後者は行政本部嘱託の統計科学研究会でアメリカ軍の統計的品質管理の手法の
研究導入を依頼され学徒や勤労奉仕による織工に頼らない量産体制の構築を実現している。
(品質の悪化は管轄が員数主義の軍需省に移管されると起き出した)
九九式小銃が41年には部品互換の統一化に成功するなど陸軍造兵には下地があり
統計科学研究会は戦前からQRSの普及実地をしてきた数理統計学者の団体で
東京ガスの電球の安定した品質の大量生産の実現などで実績があった。
日本は品質管理すら知らずQRSは戦後にアメリカから導入された、というのが
戦後に広く流布されているが米軍式のQRSは大阪砲兵工廠で大阪の各工業団体と
連携して実地研究され実践されていたので、大阪の工業が朝鮮戦争で
兵站機能を担えた背景になっている。

計算に必要な人員は九州帝大や広島高工の女学生が動員された。
2020/02/22(土) 16:25:38.92ID:K1VSGwdK
>>53
銃の照準が右にズレてたのでは?
2020/02/22(土) 16:32:14.11ID:2np/OVvr
>>53
きっと相手がものすごくたくさんの情報を持った悪の組織の幹部か何かであると想定してて、その人質(どうでもいいパンピー)を敢えて惨殺することで「人質なんて関係ねぇ、大人しくしねーとお前もこうなるぞ」と見せしめにしてるんじゃね
それにびびった相手は無事捕まった後聞いてもない裏情報をたくさん喋ってくれるかもしれない
2020/02/22(土) 16:36:37.89ID:sQRCiQSm
>>47
SM79とか、BR20とか、採用当時は世界でも一流の性能じゃないですか、
スペイン内戦とかじゃ活躍しているし。

ただまあ、WW2の空で戦うには、時代遅れだったけど……
2020/02/22(土) 17:24:09.34ID:vMBMm6tL
>>50
マドセンはさすがにCQBで使う意味がわからない
普通のバトルライフルじゃだめだったのかな
野戦なら特に問題もなく使えると思うけど…
グリースガンはあの系統では弾以外完璧だしね
ステンガンはちょっと粗末すぎる
ただWW2SMGで信頼性射撃性に極振りするならオーウェンSMGがいいんだよね、かさばるけど…
2020/02/22(土) 18:19:49.61ID:BtNTQ5OW
看護師の祖と呼ばれるナイチンゲールは実は統計学者でもあった
クリミア戦争に従軍した際、彼女は野戦病院の衛生環境を改善することで兵士の死亡率を引き下げた
戦場から帰国してから彼女は統計の知識を活用した資料を作成した
これにより戦死者の多くは戦闘で受けた傷ではなくその後の病院の衛生状態や治療が不十分なために死亡していることが判明したのだ
2020/02/22(土) 18:29:01.72ID:d0bD0YUr
ナイチンゲール自身が兵士から「死の天使」と呼ばれていたからなぁ…
彼女の担当区域は死亡率と重症化が著しかったし
2020/02/22(土) 19:13:04.42ID:vMBMm6tL
昔から人間の遠隔兵器で即死するようなものはあまりないからな
でも傷口があるので感染症はやばいと、感覚的にも理解できる話
2020/02/22(土) 19:28:00.27ID:l+K+Huu2
ナイチンゲールの悪評のソースを辿るとナイチンゲールと交流のあった男性の
妻が旦那がこう言っていた、というものばかりにってのは苦笑してしまう。
2020/02/22(土) 19:39:34.32ID:hX+/zmhL
>>59
確かその資料を読んで、世界初のファーストエイドキットを作ったアメリカ人看護婦が居るんだよね(まあ本当に初なのかは諸説あるそうだけど)
2020/02/22(土) 20:28:21.68ID:1Y2a6Ufo
>54
秋丸機関にしろ総力戦研究所にしろ
分析はできてるのにその結果を活かせないという
2020/02/22(土) 22:25:31.48ID:GtxThfpq
開戦前に総力戦研究所が日米戦の趨勢を計算したのだ
約1000台の手回し計算機が並列処理をした

一時間後に出た結果は「日本ハ米国トノ戦争ニ負ケマス」

それを知らされたヒロヒトはうろたえた
「このままでは天皇家が滅亡してしまう!」

側近の木戸が進言した
「アメリカとよしみを結ぶのがよろしいかと」

ルーズベルト大統領に一通の私信が届けられた

「親愛なるルーズベルト大統領へ
目標は真珠湾
あなたの親友のヒロヒトより」
66名無し三等兵
垢版 |
2020/02/22(土) 23:05:38.13ID:wj26Rqv9
>>59
そのクリミア戦争の統計で戦死者の8割が餓死と戦病死だったことが判明するんだな。
もちろんその前の戦争でも同レベルだったのは間違い無い。
67名無し三等兵
垢版 |
2020/02/23(日) 08:02:12.95ID:+uLKa3Ko
石井四郎も中国の土試料の中から病原性細菌に対する抗生物質産生菌を単離するプロジェクトを大規模に系統的に進めていれば
ノーベル賞クラスの研究に繋がったろうな
フレミングのペニシリンの論文とか読んでないわけないだろうに
2020/02/23(日) 22:48:29.72ID:BQq2rIwk
アメリカから石井レポートに見るべきものがないと判断されちゃってるし
第一次大戦の科学戦に追いつけが精々だったのが日本なわけだし
2020/02/23(日) 23:13:18.88ID:mIbyh0Tm
科学戦とか言われると731部隊より登戸研究所を思い浮かべてしまうな
2020/02/24(月) 05:07:10.94ID:Rc1k+krm
516部隊「化学戦担当はうちだと思うんだ……」
2020/02/24(月) 09:55:14.43ID:gQLGELs7
801部隊
2020/02/24(月) 11:13:31.81ID:LY3IQEkn
青カビの周囲に他の菌は繁殖しないって現象を見つけている論文はフレミング以前の日本にもあって
その研究者は青カビに栄養が取られたからだと結論付けていたとか
いくら学校の成績が良くても柔軟な発想力がないと発見ってできないね
2020/02/24(月) 19:35:16.01ID:SZ3TGc/X
納豆とか発酵食品見て何も思わなかったんだろうか
いやまあ無茶振りだけど
2020/02/25(火) 18:32:46.37ID:OdiNHQUm
731部隊、あれでも「東洋のロックフェラー研究所」を目指して設立されたんだぜ…
2020/02/25(火) 21:57:48.71ID:qI9KaCPY
1940年10月ヒトラーとフランコが秘密会談を行い当初は独伊同盟への参加を
約束するなど前向きだったが12月以降話を先延ばしだし、受け入れし難い
要求を出すようになり事実上白紙になっている

この経緯はフランス植民地の扱いやBOBの敗北など色々言われるが最近分かったのが
チャーチルが秘密会談の情報を聞くとすぐに8億ポンド以上を投じMI6が
スペインの有力者を片っ端から買収して潰していた

当時8億ポンドがあったら何が出来たかというと英海軍の計画では対日戦用の
新規戦力の見積もりが8億ポンドでこの予算は認められず日本との戦争が始まった
76名無し三等兵
垢版 |
2020/02/26(水) 13:13:23.09ID:7HL1mpoV
戦争中も5000機に及ぶ93中練を生産可能だったのは、鋼管溶接、羽布貼り、木製ペラ、生産性信頼性の抜群な天風発動機のおかげなわけですが
96艦攻の再生産で商船改造空母に搭載したり、シンガポールー佐世保航路の要地から発進して
対潜哨戒機として使う案はなかったのでしょうか。
東海をわざわざ開発して戦争末期にしか使えなかったわけで、96艦攻の再生産の方が手軽だし
生産資材もジュラルミンを使わない、溶接工と指物師がいればOKという戦時にうってつけでは?
2020/02/26(水) 14:22:30.33ID:2uMpMv1a
ここで聞くような話じゃないけど
日本は開戦時は未だに96艦攻は第一線機で南雲機動部隊でも艦攻は定数割れ状態
鳳翔がMI作戦で96艦攻で出撃しているように艦攻の数は常に1/3程度は欠け
補助空母は半数以上がざらな状態

倉庫に眠ってる暇なくその後も後方の貴重な基地航空隊の雷撃機として
配備されていたわけで尻に火がついて末期に倉庫から出したわけじゃないから
78名無し三等兵
垢版 |
2020/02/26(水) 15:03:38.15ID:WNwHs4R4
鳳翔で96艦攻を運用してたのは知ってました
全金属製機体な製造リソースは食わない96艦攻なら
第二線の万能機として再生産とならなかったのかな?と思った次第です
機上作業練習機のような便利な機体は天風あたりを乗せるもので
9気筒でも700〜800馬力もある高馬力発動機よりもっと高性能な発動機に生産リソースを回さないといけないとかが
再生産されない理由ですかね
2020/02/26(水) 16:47:34.33ID:FZWE1Pne
>>76>>78
つか、スレ違い。
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 926
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1582611701/
2020/02/26(水) 23:01:54.72ID:ycjNUoRo
>>78
英国もソードフィッシュという複葉機を艦攻として長く使っていたな
甲板の短い小型空母を使いUボートハンターとして活躍した
2020/02/27(木) 01:10:56.37ID:jcCIIBP7
鋼管はNiを使っていて海外からの輸入に頼っていたんで1939年にはすでに
経済制裁で輸入が激減
鋼管は車軸用にいくらでも需要があって今更鋼管羽布張り機なんかに回す余裕がない

Ni不足から陸海軍で規格を共通化し車軸には合金化で量を水増しし耐熱耐蝕性に
優れたNiCr鋼管が使われたが溶接が困難でこれは機体フレームに使えない
機体鋼管フレームにはハ005甲という830度の熱処理油と500度以上の
大気炉で処理した炭素鋼管が指定されていたがNi不足からハ005甲も40年には
車軸に指定されて航空機に回せない

四式特殊輸送機のように戦時中に生産された機体もあるがCrMoや低温処理の
炭素鋼管がせいぜいで、ようはNi鋼管と同じ強度がほしけりゃ倍以上の重量
96式艦攻を戦時中に生産したら重量過多のポンコツが出来るだけ
2020/02/27(木) 02:51:26.22ID:4YyaQE+8
ニッケルって国内に鉱床なかったのか
2020/02/27(木) 07:09:30.49ID:ZVqzz8D1
大量に市中在庫があった5銭と10銭のニッケル貨鋳潰せばよかったのに。
2020/02/27(木) 10:37:12.78ID:jcCIIBP7
国内にニッケル鉱床はないわけじゃないが40年から陸軍省が補助を出して
ゴミとして廃棄されるレベルの含有率の貧鉱を無理矢理採掘していた

戦前のニッケル貨は有事に備え戦略物資の備蓄として作られてたものだから
当然回収して使っているよ
中国もニッケル貨を作っていたので日本が集めていた
2020/02/27(木) 10:44:21.35ID:ZVqzz8D1
ホントに回収してたのか?
その割には大量に残っていて、古銭市場での平品の市価100円前後と、
戦前硬貨で最下級クラスだぞ。
2020/02/27(木) 12:10:04.76ID:eBTWPqtp
金属回収令は教科書レベルで有名でしょ
補助貨幣回収運動と銘打って狙い撃ちの回収運動もしている
2020/02/27(木) 12:48:25.75ID:ZVqzz8D1
知ってるけど、実際問題現代に大量に残っている所を見ると、
熱心にやってなかったんじゃないのか?
2020/02/27(木) 16:33:17.12ID:tC686Rm5
>>87
ここは「知識を披露するスレ」なので、反論するなら相応の知識を持ってきた方が…
2020/02/27(木) 16:36:20.97ID:ZVqzz8D1
「5銭と10銭ニッケル貨は市場在庫が大量にあって、戦前硬貨の中でも
最安値域」は知識じゃないのか?
2020/02/27(木) 18:45:22.13ID:tC686Rm5
>>87
それと回収運動やってたって話は別に矛盾しないし、その知識だけでは熱心にやってなかったって事にもならない。
「個人の感想」を披露されても困る。
2020/02/27(木) 18:48:17.12ID:tC686Rm5
>>89
前レスはアンカー間違い。
あと、せめて陶貨とか代用貨幣の話を絡めてくれんと、「なんだかよくわかってない人が絡んでる」ってしか見えんよ。
2020/02/27(木) 18:48:44.04ID:ZVqzz8D1
>>90
やっていたという話とは矛盾しないけど、成果は挙がっていなかったという事になるよね?
熱心じゃなかったと評されてもしょうがないのでは?
2020/02/27(木) 18:51:36.44ID:X0xRu+3c
>>92
具体的に何パーセント回収していたか、もしくは何パーセント現存しているかの「知識」がない限り、個人の感想にしかならんよ
2020/02/27(木) 18:55:19.12ID:ZVqzz8D1
>>93
その理屈でいくと、>>81辺りも具体的にどれだけ輸入が減少したのか、
需要がどれだけあったのかを示さないと知識にならない事になるな。
2020/02/27(木) 18:57:09.14ID:tC686Rm5
>>92
「回収後もまだ残ってた」と、「成果は挙がっていなかった」はイコールじゃないよ。全然。
指摘されても陶貨のことすら調べようとしないなら、そもそも知識を求めず自分の主張を通したいだけにしか見えん。

せっかくこういうスレがあるのに自分の肥やしにする能力もないとはモッタイナイ…なんて言われたくなければ、せめて陶貨について調べるべし。
2020/02/27(木) 18:58:36.40ID:tC686Rm5
>>94
さらに自分の無知を認められず、論点をそらし始めるに至っては荒らしでしかない。
そのうち誰からもNGされてレスされなくなるから、後は勝手に吠えてなさい。
2020/02/27(木) 19:03:15.12ID:ZVqzz8D1
>>95
「まだ残っていた」じゃなくて、「大量に残っている」なんだよなぁ。
古銭の市場価値はたいてい残像数で決まるから、戦前貨幣で5銭10銭ニッケル貨より
価値が低いのは、二億枚以上発行された富士1銭アルミ貨と、桐1銭青銅貨。
ギリギリで1銭錫貨くらいのもの。
陶貨とか現存少なくてむしろ貴重品ですわ。
2020/02/27(木) 19:03:54.36ID:ZVqzz8D1
間違えた。
残像数じゃなくて残存数な。
2020/02/27(木) 19:19:31.59ID:ZVqzz8D1
そういえば、ニッケル100%4.02グラムの10銭貨の方が、2.80グラムの5銭貨よりも
安い(残存数が多い)のも不思議だな。
発行枚数が10銭貨の方がちょっと多いとはいえ、効率的に集めるなら
でっかい10銭貨だったろうに。
2020/02/27(木) 19:33:42.00ID:5qrASIqX
20年ちょっと前なら、アメリカで38式歩兵銃は五万円で買えた。
結構、中高生に親が買ってあげることが多かった様だ。
2020/02/27(木) 20:38:09.58ID:MLofFzj3
中田の東独装備みたいな感じか
2020/02/27(木) 20:55:43.62ID:5qrASIqX
そうそう。昔良く買ったね!東ドイツのマウンテンパーカーww
2020/02/28(金) 10:20:34.53ID:tYV0tGz1
>>100
それって死んだ日本兵からの戦利品かな
2020/02/28(金) 11:15:09.46ID:in7G0CWm
米兵はあらゆるものを土産に持ち帰ったからね
日本刀が一番人気だけど日本兵の頭蓋骨をガールフレンドに送った奴までいた
寄せ書きのある日章旗が近年大量にネットオークションに出回り始めて返還運動もやってるね
2020/02/28(金) 11:35:36.56ID:U0BzIqEp
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断
なんともいえない気持ちになるけど、恐らく世界中どこでも虐殺や死体損壊の事例はあるんだろうね
俺らも時代が時代なら似たようなことやったかもしれないな

…軟弱な俺は頭蓋骨を有効活用される側にまわってそうだけど
2020/02/28(金) 12:01:31.45ID:2+zLGn1a
捏造南京大虐殺や731部隊に誘導したいパヨクがまた湧いたよ
昨日は日本で余りまくってたニッケルがない日本はゴミと嘘並べて
ジャパンディスカウントしてたしこのスレは工作員の監視対象になってるな
2020/02/28(金) 12:25:09.29ID:nb8K0vgj
>>106
ハ40「だったらニッケルよこせや」
2020/02/28(金) 12:45:25.87ID:hT8rKOix
>>103
武装解除後の払い下げも多いみたい
2020/02/28(金) 12:52:23.68ID:in7G0CWm
要はあるところにはあったんだろうけど陸海軍や工場間で融通する機能が麻痺していたんだろうね
金属不足と言いつつ戦後膨大な軍需物資が米軍に押収されているし隠匿物資が流出しては疑獄事件になってる
2020/02/28(金) 13:03:46.09ID:ST7G4RKi
真面目な話交換用の新しい硬貨を作れないでしょ
紙すら切れて土と石(長石)なら…で作ったのが陶貨なんだから
色々見立てが甘かったとしか
2020/02/28(金) 14:40:45.25ID:VzKoIFKi
南京にしろ防疫給水部にしろ、
誰も止めるものがいない状況で予算や手段が手元にあったら、そりゃやるだろうなと言う感想しかねえわ
「やるはずがない」なんて思い込んでるやつは人間に対する理解が足りないよ
2020/02/28(金) 14:44:29.43ID:DHBVj2YJ
>>110
あの子供のおままごとのお金みたいな陶貨を流通させる前に終戦になってくれて良かったよ
あんなん流通していたら未来永劫「近代国家最低品質の貨幣」みたいなネタで笑い物にされてただろう
2020/02/28(金) 15:17:13.53ID:qNVSo6JI
>>109
戦後需要を見込んでストックしてた事例もあったからね。
現実問題として戦争終わったら無一文は嫌だってのはわかる。
2020/02/28(金) 16:44:40.40ID:KlfMe1pT
>>100
三八式歩兵銃は反動がマイルドで使いやすい、って聞いた。
ユーザーが多いせいで、アリサカの6.5ミリ小銃弾は海外で
レプリカが大量生産されている様子。
2020/02/28(金) 17:27:19.21ID:+tOoCrYW
戦前に生産された三八式は欧米基準ならカスタムメイド並みに仕上げが良かったから
ウォールナットとか高級材ストックと交換してスポーターモデルに改造したものがGun誌で紹介されていたね
2020/02/28(金) 20:59:54.55ID:IWz30qPC
>>110
ニッケル貨の生産は昭和12年までで、13年以降はアルミ貨に切り替わっているぞ。
陶貨は20年からで、むしろほとんど流通してない。
2020/02/28(金) 21:07:56.21ID:hT8rKOix
>>115
猟銃としては最高だなぁ
2020/02/28(金) 21:34:02.28ID:ST7G4RKi
>>116
新規生産分はそれでいいけど交換用まで作る能力が
アルミだって重要だしね…
高額貨幣に交換(あるいは若干色を付けて買い取り)で集められるだけ集めるでないと
2020/02/28(金) 22:20:47.31ID:UZ6UeiLR
建造時の戦艦長門の最大速力が時速26.5ノットなのが23ノットと公表されたのは有名な話だが
23ノットをマイル表示するとほぼ26.5マイルとなるため、当時の米国の長門の紹介においては
最大速度を26.5マイルと表記していた。
2020/02/29(土) 05:25:53.38ID:T8otdGSS
>>118
毎年継続生産していた分の生産ペースを維持しているし、昭和13〜20年の
総生産枚数はニッケル貨の総量を上回る。
貴重なアルミはジュラルミンとかに使う新造アルミで、質が落ちる再生アルミは
余り気味だったからね。
兵隊さんの飯盒や水筒も、ホントの末期まではアルミ製だっただろ。

まぁ、生産量が上回るからって勝手に置き換わる訳じゃないのは、
ニッケル貨の前の白銅貨も流通していたり、今でも我々がたまに
ギザ十に出くわす事を考えれば普通の事なんだけど、頑張って回収した
痕跡が見えないんだよね。
側面が斜めギザじゃなくて文字の500円玉なんてもうほとんど見かけないだろ?
あれは頑張って回収したからなんだ。
2020/02/29(土) 07:32:55.89ID:cYZHwl0C
もう反論でできないな。
余っていたニッケルがないという工作員のジャパンディスカウントで結論が出たな。
日本は世界一鉱物の種類が多い資源国だからな。
資源のない貧しい国と言うのは特亜三馬鹿の嘘。
2020/02/29(土) 08:02:06.84ID:BOOXQsMT
>>120
極論すれば大本営の仕事がずさんなのはこれに限った話じゃないとしか…
金属回収令の対象の一つなんだけど、ほかと違って単に寄付と行かず交換しないとならないからね

https://www.aflo.com/ja/editorial-images/search?f_package_id=12753
これほど派手にやるなら硬貨も戦時国債あたりの扱いで巻き上げるくらいはやっても良さそうなもんである
2020/02/29(土) 08:10:47.64ID:T8otdGSS
大本営じゃなくて軍需省か、大蔵省郵政省辺りの管轄じゃないのかね?
銀行や郵便局で選る訳だから。
2020/02/29(土) 08:24:48.17ID:BOOXQsMT
よくわからんが商工省だったらしい
https://www.jacar.go.jp/glossary/term1/0090-0010-0040-0030-0010-0020.html
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11E0/WJJS06U/0938605100/0938605100100020/ht003020
2020/02/29(土) 08:36:38.12ID:3UiWER0e
ニッケル貨の回収はそれより前に始まったはずだけど、資料だと昭和16年の回収令でなくなった=少なくともそれまでは市井にあったとは言えそうである
雑に考えると最初は勝ってたから気づいた頃には色々手遅れだったんだろう
ニッケルの国内での採掘はかなりしんどかったらしいけど、そこまでするならなんというかね…
2020/02/29(土) 10:36:52.01ID:qwO3mxLU
だからニッケルは死ぬほど余ってるから回収なんか全くしてなくて
ゴミ見たいな値段で売られてるって何度言わせれば分かるんだ。
日本にニッケルがないのは特亜のデマだと結論出てる。

日本語が読めない糞工作員は今すぐ日本から出てけ。
2020/02/29(土) 11:19:12.23ID:NVMMjyCD
パヨクとか、工作員とかを多用すると、レスが馬鹿っぽく見えるのは理解した
2020/02/29(土) 17:16:07.56ID:4R21QBqJ
ニッケル鉱山がなくて苦労してた、って言ってるのにわからんちんだね
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