しょうもない知識を披露するスレ 第40幕

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1ドナルド・トランプ
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2020/02/12(水) 08:02:27.45ID:0KXkiaTD
前スレ
しょうもない知識を披露するスレ 第39幕
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1568103650/
2020/04/09(木) 13:39:00.86ID:vzSMZuX0
世界の中で現代戦ができる国は少数派なので、WW2兵器を運用することは予想外に多い
https://matome.naver.jp/m/odai/2145274854007914101#
小火器についてはさすがにどこもAKM16に更新されたかな?
2020/04/09(木) 16:13:11.71ID:eowPCvfq
米軍のM2重機関銃が、なんとWWT直後に採用された問題。
2020/04/09(木) 17:41:39.93ID:L7jKQEMf
キスカ島撤退時、日本軍は三頭の軍用犬を残していった。
この軍用犬は米軍の激しい砲爆撃を生き残り、上陸した米軍により「捕虜」として
米本土に連行された。
2020/04/09(木) 17:42:37.50ID:S3cKKHC8
カラシニコフが14才の時分、友達に赤錆まみれのジャンクブローニング7.6mm拳銃を貰ったことがある
錆びとりのお酢どころか紙やすりすらなかったので、ぼろきれに川のさらさらした砂をかけて代用したりスプリング用にとがらせた木の先に粘土をつけたブラシを作って丹念に磨き、そしていつしか直してしまったのだという
ここでよく貼られるガバメントの錆を削る漫画より難しいことを少年時代にこなすあたり、紫檀は双葉より芳しいというやつだろうか
2020/04/09(木) 23:08:25.43ID:H0nfby0E
栴檀は双葉より芳し
白檀のことやで
2020/04/09(木) 23:27:25.83ID:jg/cfVPW
ごめんなさい
ただ実際は双葉は香らないらしい
十年育てる必要があるそうだ
https://hayashi-ryushodo.com/materials/3716.html
https://jinjigate.jp/column_detail/blog_id=3&;id=53
2020/04/10(金) 08:24:23.30ID:zokgociG
森永キヤラメル
http://momi6.momi3.net/sw/src/1586358264608.jpg
2020/04/10(金) 08:25:40.94ID:zokgociG
>>548
佐藤大輔とネトウヨの討論会をみてみたい
2020/04/10(金) 08:27:02.07ID:zokgociG
>>552
面白い
2020/04/10(金) 08:34:24.90ID:zokgociG
>>582
キャノン級護衛駆逐艦アザートン→海上自衛隊に備与あさひ型護衛艦 (初代)として再就役→韓国海軍に貸与されていた同型艦のパーツ使って修理
(あさかぜ型護衛艦はリヴァモア級を再就役)
2020/04/11(土) 16:10:12.44ID:fQ8JJGIG
F4ファントムIIは大ベストセラーで5000機以上が生産され
半世紀たった今でも現役にある
一番若いダグラス製ファントムはドイツ空軍向けに生産され
今は譲渡され韓国空軍の機体になるらしい

らしいというのも製造番号をメーカー改修機に改修内容に合わせ
グループ分けし4桁の数値を飛び飛びに新たに発行していたから
まさか5000機も生産すると思っていなかったので、新造機と改修機の
数字が混在してしまった

メーカーの統廃合や半世紀以上という時間の間に記録が失われ
数字を見ても新造機か改修機か分からなくなってしまい
本当の総生産数も正確には分からない
2020/04/11(土) 20:15:44.93ID:sBqY6wy/
ファントムIIとはいえばハセガワ1/72で「ファントム5000」が発売されてたが、今ちょっと値上がりしてる。
積んでる人は売り時…?
2020/04/11(土) 20:46:46.65ID:t9brlyVK
>>593
たしか、一番最後に生産されたF-4ファントムも
韓国に納入された、って聞いた記憶がある。
2020/04/11(土) 21:06:26.64ID:iAS86A3J
シリア内戦で西側のMBTの出番は殆ど無いように思えるが、実はトルコ陸軍のレオパルト2が
10両ほど破壊されている。
2020/04/11(土) 23:39:39.64ID:75EHFs49
>>593
英海軍向けのファントムはロールスロイスに換送
2020/04/12(日) 01:20:08.18ID:kIyCicGa
最後の最後のファントムUは空自の最終号機だっけか。
空自F-15J初号機より何ヵ月か若いという。
599名無し三等兵
垢版 |
2020/04/12(日) 11:08:58.79ID:JCujgATB
実は1920年代後半から1930年代前半のドルレートでの軍事費で世界一はぶっちぎりでソ連。
1930年ごろには二位だったアメリカを5倍引き離している。
もっとも当時のドル・ルーブルのレートが実勢をあらわしていないのでこれが本当の軍事力だった
わけではない。
2020/04/12(日) 11:20:46.18ID:v2mNvgZq
実際戦間期のアメリカは軍備大縮小中だし、
一方ソ連はT-26を一万両以上作ってるから、
割とマジでぶっちぎりだったのではあるまいか。
2020/04/12(日) 11:57:08.52ID:cOe08QAY
実勢価格と少々のズレが有るとは言っても5倍はマユツバもんだな
革命の後始末とか要らん経費まで計上されてたりして
あるいはアメリカに対する強がりとかw
赤軍は金の掛かるでっかい軍艦を持ってた訳じゃ無いしな
2020/04/12(日) 12:28:56.01ID:0MjzeI7v
レートのために見せかけ上の軍事費が増える例としてはハイパーインフレ時のワイマール・ドイツの軍事費
なんかもそう。
猛烈なインフレにレートの変更が追いつかなかったので、ドル換算すると軍事費で世界2位になった時期がある。
2020/04/12(日) 12:31:27.67ID:v2mNvgZq
ちょっと前(第二次安倍政権前期)の日本の防衛費が、円ベースだと毎年増えてるのに
ドルベースだと毎年減っていて、アメリカに
『中国の脅威がこれだけ増してるのに何考えてんだ!』
って詰められた話があったな。
2020/04/12(日) 16:57:52.21ID:0xhiCw2h
T-26は31年から41年までの生産数とバルバロッサ作戦直前の41年6月1日発表の
配備数がほぼ同じの約1万両なんだけど200両ぐらい生産数より配備数が多い
派生型の約1300両の混同も考えられるけど、そうはいっても10年の期間やスペイン内戦、
ノモンハン、ソフィン戦争の損耗分がどうなっているのやらになってしまう
まあ1万両作った!1万両配備してる!という内外向けのプロパガンダだわな
2020/04/12(日) 17:24:14.50ID:x4iZmAiC
>>604
1億人もいないのに「1億火の玉!」みたいなもんか
2020/04/12(日) 19:28:03.13ID:HQugetqp
>>605 朝鮮台湾の3100万合わせて1億
2020/04/12(日) 20:21:34.61ID:Hob8ymou
>>606
マジかよ、勝手に燃やされる朝鮮台湾の方々悲惨すぎる…
2020/04/12(日) 21:20:11.46ID:Iv+kljyS
世界で最初に独立空軍を創設したのはイギリス。
これは驚くには値しないだろうが、2番目はスウェーデン、3番目はフィンランドである。
2020/04/12(日) 23:28:20.59ID:i2ZpSwZi
>>607
国未満の未開の地の住民が仮にも列強の一員である帝国の臣民として権利得たんだから有り難く思え
これが割と一般的な当時の感覚(日本のみならず外国から見た大日本帝国の仕組みとして)だから
2020/04/13(月) 05:37:40.13ID:VZVX0l6x
台湾は当時人食い部族がいたほど未開の蛮地だった
日本による統治で蔓延していたアヘンを根絶出来たし
当時アジア最先端の文明を得たし王化に潤ったということだねえ
2020/04/13(月) 05:50:39.56ID:/OpeHUdM
高砂族を(実質)兵士や慰安婦として徴用してこの言いよう
2020/04/13(月) 05:59:03.59ID:WLfnA7W4
高砂義勇兵にはニューギニアでとても世話になったと爺ちゃんが言っていたな。
なんか機械があったらおまえも恩を返してくれと言われたが、今の所地震に
義援金送っただけだな。
2020/04/13(月) 10:20:44.45ID:C0p5dMAn
悲しいかな恩返しどころかうちの政府は敗戦のどさくさに紛れて給料不払いだったのじゃ

ちなみに台湾人日本兵は戦後苦労しており、帰国したら殺されるし日本にも連れていって貰えないので仕方なく残留日本兵になって生き延びたそうだ
国民党が反日なのは仕方ないとしても日本国籍は与えて欲しかったが、まあそれができる国ならそもそも誰も反日になってないというオチ
2020/04/13(月) 10:38:47.03ID:1jpX/Qeh
いや、普通に台湾に帰ってるぞ。
228事件で結構殺されたけど、戦友会みたいなのがあって
日本に来た事もある。
爺ちゃんが出席してた。
2020/04/13(月) 10:46:23.77ID:bdUEiWWw
>>611
グルカ兵「まあそうだな」
インド兵「気持ちは分かる」
フィリピン兵「だが仕方無い」
蘭印兵「日本軍は解放軍」
2020/04/13(月) 11:07:54.57ID:26dj5mup
ドイツ軍だってウクライナに入った時は共産党の圧政からの解放者と言われて
花束抱えた民衆に迎えられたもんな
歴史から抹消されようとしてる事実のひとつだけどw
2020/04/13(月) 11:10:48.73ID:1jpX/Qeh
ドイツ軍で戦ったウクライナ義勇兵の末路は割とガチで悲惨。
2020/04/13(月) 11:24:57.19ID:7BXoEULt
ウクライナは国自体が悲劇に見舞われてるからな
無理やりソ連に併合されて、人災飢饉で数百万人が餓死
その次は戦争で廃墟にされて、1946年〜47年にも半人為的な飢饉に見舞われている
そりゃロシア嫌いになるわな
2020/04/13(月) 13:33:34.32ID:XuiDN6EX
第一次世界大戦開始時に280機程度だった米陸軍航空隊が終戦時には1万機を超えている
さすがアメリカ…に見える

この予算は1917年7月にアメリカ統治下の同盟の財産を接収する法制定で入る臨時収入で賄った
新参の航空隊にくれてやる金はないと宣戦布告から3ヶ月後にやっと予算がやっとついた

生産工場から作らねばならず出来たのも議会が紛糾して責任論になる品質の酷さ
飛行機に乗る所からスタートなので5千機以上を占めたJN4など練習機がほとんど
訓練生受け入れ限界は300名程度だったので6ヶ月の訓練が終わるとそのまま教官になった

大半のパイロットが練習もままならぬまま終戦を迎え招集解除になり航空機もスクラップになった
2020/04/13(月) 15:32:49.70ID:oDcawaEm
フォッカーと言えば第一次大戦における「フォッカーの懲罰」が有名だが実際には第一次大戦後
オランダに移り、そちらの歴史の方が遥かに長かったが1996年に倒産した。
2020/04/13(月) 15:44:35.60ID:ltF98acI
そっかー。
2020/04/13(月) 16:37:11.08ID:Ee7L6NK8
>>608
英国が独立空軍を作ったのは、予算圧縮が目的だと聞いた。
ただし、その為に
英国の海軍航空はかなり衰退したんだよね。

>>619
WW1後に職にあぶれた操縦士たちが始めたのが”バーンストーマー”、つまり
個人経営な曲芸飛行士で、その中にあの
チャールズ・リンドーバーグも居たんだな。
それともう1つ始めた仕事が、郵便飛行機だ。
カーチス社の練習機JN-4”ジェニー”が
民間に大量に払い下げられてたため、安価に
仕事をする事が出来た様子。
あのリンドバーグ氏も、郵便飛行をやってたそうだ。
2020/04/13(月) 17:22:25.34ID:oDcawaEm
第二次大戦中、イタリア海軍に空母がなかった事は有名だが、これはイタリア海軍が空母に
興味を示さなかったからではない。
イタリア空軍の指導者だったバルボ空軍大臣が空軍を陸海軍から完全に独立させる事に
こだわり海軍と協力しなかった事が大きい。
それでもバルボが大臣を退いた後、1935年から第二次大戦勃発の1939年まで新造空母か
改造空母かと言った点で紆余曲折の中でイタリア海軍は空母取得に取り組むが、結局は
客船改造のアクィラが未完成に終わってしまっただけなのは周知の通りである。
2020/04/13(月) 17:34:02.82ID:ltF98acI
スパルヴィエロ「私も一応改造されてたの……」
2020/04/13(月) 17:51:38.81ID:rZChSAw2
アメリカの初期の航空機需要は郵便飛行機だったが
当時の郵便飛行機は悪天候でも飛行を強要され事故率が高かった

そこで飛行士たちは規則改正を求めた
その規則とは
「飛行士からの要請があれば飛行を命じた郵便監理官は郵便飛行機に同乗し試験離陸と着陸を行うこと」
おかげで悪天候でも飛べと命じられることは無くなり事故率も大いに下がった

自分の命が掛かっていれば無理はしないのが人間というものである
2020/04/15(水) 16:22:52.99ID:PYMZwNTR
誰かもっとしょうも無い知識ネタ持って来てよ(´・ω・`)
2020/04/15(水) 16:28:57.25ID:1loWmDdw
盲目の人はどこの国でも兵役不適として徴兵対象から外されるが、
二次大戦期の英国では特別枠を設けて採用した。
与えられた任務は、南部沿岸での対空聴音。
ドイツ空軍機のエンジン音をいち早く察知して警報を出す任務だった。
盲目の人はその分聴覚が発達しているだろうという考えで行われた採用だったが、
結果的に目が見える人と比較して特段の成果は上がらなかった模様。
2020/04/15(水) 16:46:03.32ID:28ZK+8Wu
どこの世界にもトンデモ理論を実践しようとするバケモンがいるもんだな
MKウルトラ計画とか、その最たるものだと思ってるけど

盲目で思い出したんだが、ベトナム戦争中に迷彩服を見分けやすいだろってノリで結成された色盲部隊の話って本当なのかな
2020/04/15(水) 16:50:14.08ID:PYMZwNTR
わぁーい しょーもなーぃヽ(・∀・)ノ
2020/04/15(水) 17:43:26.27ID:Yruyfogr
ベトナム戦争じゃ小人症の人を集めた特殊部隊もあったんだよね
ゲリラが掘った狭い地下道で活動し易いだろうという事で…
でもこれまた資料が無い
2020/04/15(水) 17:54:49.18ID:Z4fO2wJN
公式の記録に残っていない部隊や作戦って、
安全保障上の理由で公表出来ないってのとは別に、
戦時中は勢いでやっちゃったけど、戦後になって冷静に考えたら恥ずかしいので、
無かったことにしよう、みたいなのが混じっていたりするんだろうか?
2020/04/15(水) 18:04:55.44ID:1loWmDdw
一次大戦フランスのラッキー部隊とかな。
2020/04/15(水) 20:50:46.39ID:28ZNR6YI
第二次大戦のフィンランド空軍というと日本では冬戦争におけるF2Aバッファローの活躍が有名だが
実際の冬戦争時のフィンランド空軍で主力だったのはフォッカーD-21で、オランダのフォッカー社が
ドイツに接収された後も改良型を生産し、継続戦争でも最後まで戦い抜いた「隠れた名機」である。
2020/04/15(水) 22:27:34.61ID:/zYi54yv
>>631
非正規部隊ってのは法令にひっかかって面倒くなるのと戦後処理で補償問題でややこしくなるから

第二次世界大戦でパイロットの救出や上陸地点の火力を探る書類上存在しない第一陣を
担って使い捨てにされたアメリカの外人船舶兵部隊なんか今でも揉めてる
2020/04/15(水) 23:58:42.24ID:vTeO+Hv7
アメリカの各士官学校は歴史的に馴染みのある動物や象徴的な動物をマスコットに飼育している
このマスコットを士官学校対抗アメフト大会に向け験担ぎに相手の学校から盗む恒例行事がある

恒例行事と言っても殺人にならない範囲でやるサーチ・アンド・レスキューというか拉致
変装して潜入したり武力制圧したり、警察のパトカーやヘリが出動し検問を突破する
このご時世、動物を薬で昏倒させたり怪我をさせるのでお祭好きの米国民ですら非難轟々

世論を受けて何度も停戦条約が結ばれているが毎回すぐ破られる
2020/04/16(木) 00:01:17.34ID:sE0j6fRU
義勇軍や傭兵、ゲリラ等と呼ばれる非正規軍と言うのは
大概は国家として宣戦を布告してその戦争には参加していないが
主義や利害の一致する少数の有志が正規軍に随伴して戦う・・・

といった程度のものを意味するが
世の中には実際の戦争に義勇軍の名目で30万を超える大兵力を動員して
国連軍を敗走させた国家が有るらしいよ
2020/04/16(木) 21:56:01.10ID:K77J8mWJ
>>632
それをお前が詳しく書くんだよ
2020/04/16(木) 22:53:18.76ID:fMsVy5ZY
>>635
マスコットが犬猫の場合、チュールを使うのはokなんだろうか。
2020/04/16(木) 23:43:27.15ID:NzzIhCWa
>>638
ウェストポイントのラバ4匹が盗まれた時は頑固なラバでも夢中で飛びつく
大好物の糖蜜で誘導して成功してるからおk
2020/04/17(金) 03:04:12.35ID:gLEDWMPE
>>937
戦線が膠着した一次大戦中期の西部戦線。
ドイツ軍の塹壕線突破を夢見て様々な手段を講じるフランス軍だったが、
一向に成果は上がらなかった。
そこで一計を案じたフランス軍。弾に当たるのは運が悪いからじゃないかという
発想に至り、「なら運がいい奴だけ集めて部隊を編成すればいいじゃん!」という
よくわからない結論に至る。

さっそく後方部隊まで含めて数十万人で大々的にくじ引きを行い、
100個に1個の当たりを引いた運がいい奴を集めて一個連隊を編成した。

そんでさっそく攻勢に投入してみた所、見事に壊滅。師団を編成する案もあったが
お蔵入りとなった。

……このくじを引く時に、後方輸送部隊のある兵士は仲間に言ったという。
「こんなもん当たる奴よっぽど運が悪いよなw」
2020/04/17(金) 03:05:19.23ID:gLEDWMPE
間違えた。>>637だ。
2020/04/17(金) 09:01:42.05ID:sP4ccg3K
壮烈第七騎兵隊でカスター将軍が犬を連れた姿で描かれているが犬好きというか犬気違い
23匹の犬に奥さんが寝れないからベッドルームに入れないでと言ったら奥さんが追い出された

リトルビッグホーンの戦いの前に80匹に膨れ上がった犬を激戦を予想し家に返したが
テコでも動かずカスターから離れない犬もいて残った犬達を連れ戦場に向かった
シャイアン族の証言に最後に犬が残っていたので全て殺したとあり将軍と運命を共にした
2020/04/17(金) 22:25:27.78ID:bNH8IQeo
>>640
いいね!
2020/04/18(土) 10:19:17.06ID:pwHU8P+s
>>640
わぁーい しょーもなーぃヽ(・∀・)ノ もっと下さいw
2020/04/18(土) 10:34:49.39ID:QCpd/hJy
>>640
笑うしかないw
2020/04/19(日) 00:45:17.55ID:DZTf8XO+
欧州の工兵は現代の衛生科が確立される以前は陣地構築や土木作業だけでなく
負傷者や病人の救護、遺体の埋葬も行っていた

工兵はヒゲを生やすのが慣習でヒゲが口や鼻を覆う事で細菌感染を
ある程度防ぐ効果があるのを経験則で知っていた
2020/04/19(日) 15:58:25.85ID:9dsiN+Cr
明治の初め天朝が唐人に操られ徴兵検査に行くと唐人に献上する生き血を抜かれ殺されると
血税一揆が起きたが、この噂を流したのは漢方医や薬売り、祈祷師や神社で医療利権戦争
2020/04/19(日) 18:11:05.72ID:6aCepKMY
>>646
現在のフランス外人部隊でも、
戦闘工兵だけはパレード時の正装が「ヒゲヅラに斧」だとか。
2020/04/19(日) 18:33:00.07ID:6aCepKMY
>>600
それが東西冷戦時代になると、
ソ連が公表した「平和への脅威はどこから来るか」というパンフレットに、
「アメリカのデトロイトにある戦車工場はこんなに広大な工場なのだ」と、
地図上に工場部分を赤く塗りつぶした図を記載。

ペンタゴンはさっそくプレスリリースで反論にかかった、
「ソ連のニジニー・タギルにある戦車工場の大きさはそんなものではない」と、
おそらくは偵察衛星写真をもとにした地図に、ソ連と同じくニジニー・タギルの工場部分を赤く塗りつぶし、
その上にデトロイトのGM社工場の図を重ね「アメリカの戦車工場はソ連と比べれば小さいぞ」。
2020/04/19(日) 18:48:52.34ID:6aCepKMY
>>627
兵役不適ネタでひとつ。

台湾軍では過去、徴兵検査時に基準値以上のデブ・・・いや、太った若者は兵役不適とみなされ即時帰郷だったのだが、
若者の体格が向上したこともあるが徴兵逃れにわざと太ることが問題になり、
「太っていても徴兵する」方針に切り替えた。

方針転換を受け、基準値以上に太った新兵を集めた特別教育隊が編成され、
ローカロリーの食事を出し、体格を考慮した教育を課した上で、
ある程度痩せさせてから実施部隊に配属しているとか。
2020/04/19(日) 21:46:35.38ID:DZTf8XO+
ダイエットが大好きなアメリカ人
その割には米軍では身長体重でしか体格を見ず適当だったが2020年からBMIが導入される
男性の場合
20歳以下 20
21-27歳 22
28-39歳 24
40歳以上 26

施行はまだだがこの基準を満たさない場合、昇進の停止、指揮権を有する地位からの異動、
専門教育課程停止とけっこう厳しい扱いになる

僕は米軍にいてもギリギリセーフだけど気を抜けないな…
2020/04/20(月) 19:35:07.53ID:elUIwNUp
>>628
狩猟向けのグッズで、オレンジ系の迷彩服が存在する
鹿や猪は、色盲のため、これらに対する効果は緑・茶系迷彩と変わらず、
他の猟師からははっきり見えるため、誤射される危険が減る、優れものなのだ

これから類推すると、色盲の兵士は敵の迷彩に騙されない説は、かなり怪しい
2020/04/20(月) 20:34:07.61ID:y+qWsjop
色盲の迷彩に対する反応時間や正答率の実験ってのは実際に行われていて
正常色覚と明らかに異なる結果が出ていて有効性は立証されてる
でも色盲といっても様々で全員同じってわけじゃないから
鹿を人間で当てはめると(長波長)赤の強い色弱(全く認識できない色盲ではない)

赤緑の色盲の戦車兵の話だと迷彩を見分けていち早く敵を見つけれたが、砲弾種や信号の
色の見分けが出来なくてデメリットもかなり大きかったそうだ
2020/04/20(月) 20:43:09.69ID:bnWpDvR8
昔赤外カラーフィルムというのがあって、これで撮ると人間の目には判別困難なカモフラージュが一目稜線だった
狩猟用迷彩服を海外通販で買ったんだけど、これは周囲の植物とマッチすると本当に判らんとサバゲーで恐れられた
でも赤外改造したデジカメで見ると白く写って一目瞭然で、こういうのは軍事技術に応用されてるんだろうね
2020/04/20(月) 20:55:38.08ID:y+qWsjop
鳥なんかは3原色だけでなく紫外線も明確に認識出来る
でも生物の識別は色形でしていない
関節の稼働パターンで見分けていてこれは指紋のように全員違う
関節の一部が見えただけで動物種だけでなく個体を見分けられるんで変装が効かない
この認識方式は最近の特殊部隊や警察の映像解析に応用されてる
こんな感じで生物は色や形だけで認識しているわけでもない
2020/04/21(火) 11:49:52.91ID:Lrd3jpYW
ダズル迷彩
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2119819.jpg_n4Zaxu4G8s2SH8qyw9Tc/dotup.org2119819.jpg
2020/04/21(火) 11:53:18.75ID:zbdhcWft
カツラみるにsiaか?同じカツラかぶれば誰でもなりすませそうではあるがw
2020/04/21(火) 12:14:37.41ID:Lrd3jpYW
みつけてみなw
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2119839.jpg_QjHqp7w65C7tz0E4gBCy/dotup.org2119839.jpg
2020/04/21(火) 12:22:56.22ID:iD/C4aX2
>>658
こっち見るニャ
2020/04/21(火) 16:00:28.20ID:6p+w/7Pz
誰もが目にした事のある色覚検査の仮性同色表
https://www.niwa-ganka.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/shikikaku1.jpg

陸軍軍医石原忍少将が大正時代に兵役検査に考案したもの
1世紀に渡り版を重ね30版を越し未だに世界標準検査として現役

石原少将は軍嫌いのアカデミック分野で軍医が眼科の頂点東大眼科主任になったキテレツな変人
2020/04/21(火) 17:24:56.02ID:Lrd3jpYW
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2120157.jpg_IEUd9XpEg8srcM7kS4Ao/dotup.org2120157.jpg
2020/04/21(火) 18:48:27.91ID:FfXrOeAE
>>660
7,16,12
2,42,5

で、良いんだよな。
2020/04/21(火) 21:51:23.07ID:K7HNDZon
GHQが連合軍専用列車を走らせたのは、国民に日本はアメリカに負けたと分からせるために本で読んだ
2020/04/21(火) 22:08:08.31ID:qXAPDCAQ
それはアメリカ様に配慮した文章で、実際は
東洋人なんかと同じ車両に乗りたくなかったからだぞ。
当時はアメリカ本土でさえ、南部を中心に白人と黒人が乗る
電車の車両は別だった。
2020/04/22(水) 08:12:10.70ID:6r2yzgTS
ダニ、シラミだらけの日本人が殺人ラッシュ状態のとこへ乗りたくないだろうねいくらなんでも
少し前まで日本のラッシュ電車へ乗車体験なんて観光客用のアクティビティがあったくらいだし
朝鮮戦争時も米兵専用の列車があったけどこれは殺気立った米兵と日本人を分離するのに無理もない感じ
2020/04/22(水) 08:24:57.52ID:gjDHfUGF
虫どころかインキンタムシに赤痢にマラリアと感染病もなかなかの品揃えだからなぁ
流石に一緒に乗せよう!なんて言わんでしょ
2020/04/22(水) 08:46:08.82ID:xEMTm93Y
第一次大戦で米軍は性病対策に苦しみ(もちろん米軍だけではない)、第二次大戦では兵士に
入営時から月に4枚のコンドームを配布、軍人専用の売春宿を(国民に知られないようこっそり)
各地に用意するなど当時の兵站部門の性病対策の苦労は尋常ではなかった。
その結果、第二次大戦の米軍における性病罹病率はぶっちぎりでトップで、二位の赤痢を
4倍引き離していたw
いつの時代も人間やることは変わらんものである。
2020/04/22(水) 08:47:16.89ID:D+dtmbW/
なにしろ米軍士官が帝国ホテルで生野菜のサラダを頼んだら寄生虫に罹患してしまうレベルだから
そんなバイキン国家の日本人とは手もつなぎたくなかっただろ
2020/04/22(水) 09:02:21.09ID:xEMTm93Y
>>668
今でもそういう国は珍しくないぞ。
日本人観光客が帰国後、体調不良になって調べたら観光地の食事で寄生虫もらっていた
なんて話はテレビの健康番組でもしばしばやっているだろ。
2020/04/22(水) 09:14:05.06ID:Kl6eO8ZD
アメリカ人はやたらと野菜を生で食いたがるからな。
こないだエノキを生で食って中毒したニュースやってた。
日本人の魚介類が向こうの野菜なんかね?
加熱した方がいっぱい食べられるのに。
2020/04/22(水) 10:11:20.56ID:DonweBda
魚介類というより生卵じゃない?
2020/04/22(水) 11:34:30.17ID:LP0mdXrO
ライスサラダっていう生米を食べるのもあるくらいで、アメリカ人はとにかく野菜は生で食べたがるね
進駐軍は日本産の野菜が肥料に下肥を使っていると聞いて驚きレタスの水耕栽培プラントを建設した
2020/04/22(水) 12:02:15.08ID:Kl6eO8ZD
……米って野菜なんか?
2020/04/22(水) 12:24:30.17ID:3xacHAgE
アメリカではピザもフライドポテトも野菜だぞ?
2020/04/22(水) 13:33:55.86ID:wJJn1OH5
アメリカでピザが野菜なのは
学校給食に大手食品メーカーが食い込みジャンクフードを子供に食わせて肥満が増えているので
「学校給食には野菜を含まなければならない」とオバマ政権が法改正したのに対し
大手食品メーカーが「ピザはトマトソースがかかっているので野菜」という学校給食でジャンクフードを売り続けるための方便なのである
2020/04/22(水) 13:49:07.06ID:mNaZZOl2
>>675
それやったのレーガン時代
国内世論から栄養価の改善を行わなければならないがレーガンが企業に阿って逃げ道を作った
それを改定させたのがオバマ
トランプ政権でいくつも規定が戻されていってるから元に戻りそうだが
2020/04/22(水) 18:41:02.84ID:ZL4UIDIc
戦後ソ連軍が進駐軍として日本にやってきたアメリカ製のジープを乗り回していた
2020/04/22(水) 18:54:14.46ID:v8EIfQCY
湾岸戦争取材のためサウジアラビアに入国した某社特派員。
戦場取材の中で救世主となったのが、首都リヤドのスーパーマーケットにあったキッコーマンの醤油だった。

現地のどんな料理にでも、キッコーマンをかければ不思議と日本料理らしくなる、
取材に疲れたときなどは料理人に失礼とは思いつつキッコーマンをかけて食っていたのだが、
そのうち他の日本人記者や現地のカメラマンまで味を覚えてしまい、
あっという間にキッコーマンが減ってしまうハメに。

たまにキッコーマンが入荷せず、
台湾製の「kikkokin」パッケージはキッコーマンそっくりのパチ物が入荷したときは、
買ってはみたものの「ぜんぜん味が違う!」キッコーマンへの思いはより強まり、

日頃は抜きつ抜かれつの取材合戦を繰り広げるサウジアラビア特派員だが、
メシだけは話が別、
NHKが野菜、テレビ朝日が米、フジテレビが飲み物、某社が魚、などなど、
手持ちの食材を持ち寄っての鍋パーティを開いたときにも、キッコーマンは大活躍したとか。
2020/04/22(水) 19:04:31.31ID:D83WWJaJ
さすがキッコーマンだ
AAをコピペしたいが見つからん・・・
2020/04/22(水) 19:21:51.02ID:v8EIfQCY
>>677
WW2時のソ連には、アメリカからレンドリース兵器として相当数のジープが送り込まれていた。
だが、残念ながら援助兵器、アメリカ軍最前線部隊と比較して旧式のものが送られるのは自明で、
ウィリスやフォードの数が揃わない分、バンタムなど二戦級のクルマが入るのはやむを得なかった。

時は過ぎ、東西冷戦時代も末期に入ると、アメリカはじめ西側各国のジープマニアの間で、
「鉄のカーテンの向こうにはまだ生きている旧式ジープがあるらしい、何とかして買えないか?」

ブレジネフ政権時代まではソ連に入国した中でも数少ない、地方を見ることのできた外国人から、
「xxでバンタムを見た」「○○では軍用ハーレーを見た」などの情報があったのだが、
それを買おうと思ってもマニア相手じゃ超石頭のソ連当局が相手ではほぼ不可能に近く、

ゴルバチョフ政権からソ連崩壊後、それっとばかり西側マニアがドルを片手に買い付けに走ったのだが、
さすがにレストアベースになりうる車両は残っていなかったとか・・・。
2020/04/22(水) 19:28:28.55ID:3xacHAgE
ロシアに動くくろがね四起があるというのは都市伝説なのかのぅ……。
2020/04/22(水) 19:36:09.96ID:7Rf/fLT7
ソ連軍 米英の兵器を愛用していた
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