しょうもない知識を披露するスレ 第40幕

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1ドナルド・トランプ
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2020/02/12(水) 08:02:27.45ID:0KXkiaTD
前スレ
しょうもない知識を披露するスレ 第39幕
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1568103650/
2020/02/27(木) 18:45:22.13ID:tC686Rm5
>>87
それと回収運動やってたって話は別に矛盾しないし、その知識だけでは熱心にやってなかったって事にもならない。
「個人の感想」を披露されても困る。
2020/02/27(木) 18:48:17.12ID:tC686Rm5
>>89
前レスはアンカー間違い。
あと、せめて陶貨とか代用貨幣の話を絡めてくれんと、「なんだかよくわかってない人が絡んでる」ってしか見えんよ。
2020/02/27(木) 18:48:44.04ID:ZVqzz8D1
>>90
やっていたという話とは矛盾しないけど、成果は挙がっていなかったという事になるよね?
熱心じゃなかったと評されてもしょうがないのでは?
2020/02/27(木) 18:51:36.44ID:X0xRu+3c
>>92
具体的に何パーセント回収していたか、もしくは何パーセント現存しているかの「知識」がない限り、個人の感想にしかならんよ
2020/02/27(木) 18:55:19.12ID:ZVqzz8D1
>>93
その理屈でいくと、>>81辺りも具体的にどれだけ輸入が減少したのか、
需要がどれだけあったのかを示さないと知識にならない事になるな。
2020/02/27(木) 18:57:09.14ID:tC686Rm5
>>92
「回収後もまだ残ってた」と、「成果は挙がっていなかった」はイコールじゃないよ。全然。
指摘されても陶貨のことすら調べようとしないなら、そもそも知識を求めず自分の主張を通したいだけにしか見えん。

せっかくこういうスレがあるのに自分の肥やしにする能力もないとはモッタイナイ…なんて言われたくなければ、せめて陶貨について調べるべし。
2020/02/27(木) 18:58:36.40ID:tC686Rm5
>>94
さらに自分の無知を認められず、論点をそらし始めるに至っては荒らしでしかない。
そのうち誰からもNGされてレスされなくなるから、後は勝手に吠えてなさい。
2020/02/27(木) 19:03:15.12ID:ZVqzz8D1
>>95
「まだ残っていた」じゃなくて、「大量に残っている」なんだよなぁ。
古銭の市場価値はたいてい残像数で決まるから、戦前貨幣で5銭10銭ニッケル貨より
価値が低いのは、二億枚以上発行された富士1銭アルミ貨と、桐1銭青銅貨。
ギリギリで1銭錫貨くらいのもの。
陶貨とか現存少なくてむしろ貴重品ですわ。
2020/02/27(木) 19:03:54.36ID:ZVqzz8D1
間違えた。
残像数じゃなくて残存数な。
2020/02/27(木) 19:19:31.59ID:ZVqzz8D1
そういえば、ニッケル100%4.02グラムの10銭貨の方が、2.80グラムの5銭貨よりも
安い(残存数が多い)のも不思議だな。
発行枚数が10銭貨の方がちょっと多いとはいえ、効率的に集めるなら
でっかい10銭貨だったろうに。
2020/02/27(木) 19:33:42.00ID:5qrASIqX
20年ちょっと前なら、アメリカで38式歩兵銃は五万円で買えた。
結構、中高生に親が買ってあげることが多かった様だ。
2020/02/27(木) 20:38:09.58ID:MLofFzj3
中田の東独装備みたいな感じか
2020/02/27(木) 20:55:43.62ID:5qrASIqX
そうそう。昔良く買ったね!東ドイツのマウンテンパーカーww
2020/02/28(金) 10:20:34.53ID:tYV0tGz1
>>100
それって死んだ日本兵からの戦利品かな
2020/02/28(金) 11:15:09.46ID:in7G0CWm
米兵はあらゆるものを土産に持ち帰ったからね
日本刀が一番人気だけど日本兵の頭蓋骨をガールフレンドに送った奴までいた
寄せ書きのある日章旗が近年大量にネットオークションに出回り始めて返還運動もやってるね
2020/02/28(金) 11:35:36.56ID:U0BzIqEp
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断
なんともいえない気持ちになるけど、恐らく世界中どこでも虐殺や死体損壊の事例はあるんだろうね
俺らも時代が時代なら似たようなことやったかもしれないな

…軟弱な俺は頭蓋骨を有効活用される側にまわってそうだけど
2020/02/28(金) 12:01:31.45ID:2+zLGn1a
捏造南京大虐殺や731部隊に誘導したいパヨクがまた湧いたよ
昨日は日本で余りまくってたニッケルがない日本はゴミと嘘並べて
ジャパンディスカウントしてたしこのスレは工作員の監視対象になってるな
2020/02/28(金) 12:25:09.29ID:nb8K0vgj
>>106
ハ40「だったらニッケルよこせや」
2020/02/28(金) 12:45:25.87ID:hT8rKOix
>>103
武装解除後の払い下げも多いみたい
2020/02/28(金) 12:52:23.68ID:in7G0CWm
要はあるところにはあったんだろうけど陸海軍や工場間で融通する機能が麻痺していたんだろうね
金属不足と言いつつ戦後膨大な軍需物資が米軍に押収されているし隠匿物資が流出しては疑獄事件になってる
2020/02/28(金) 13:03:46.09ID:ST7G4RKi
真面目な話交換用の新しい硬貨を作れないでしょ
紙すら切れて土と石(長石)なら…で作ったのが陶貨なんだから
色々見立てが甘かったとしか
2020/02/28(金) 14:40:45.25ID:VzKoIFKi
南京にしろ防疫給水部にしろ、
誰も止めるものがいない状況で予算や手段が手元にあったら、そりゃやるだろうなと言う感想しかねえわ
「やるはずがない」なんて思い込んでるやつは人間に対する理解が足りないよ
2020/02/28(金) 14:44:29.43ID:DHBVj2YJ
>>110
あの子供のおままごとのお金みたいな陶貨を流通させる前に終戦になってくれて良かったよ
あんなん流通していたら未来永劫「近代国家最低品質の貨幣」みたいなネタで笑い物にされてただろう
2020/02/28(金) 15:17:13.53ID:qNVSo6JI
>>109
戦後需要を見込んでストックしてた事例もあったからね。
現実問題として戦争終わったら無一文は嫌だってのはわかる。
2020/02/28(金) 16:44:40.40ID:KlfMe1pT
>>100
三八式歩兵銃は反動がマイルドで使いやすい、って聞いた。
ユーザーが多いせいで、アリサカの6.5ミリ小銃弾は海外で
レプリカが大量生産されている様子。
2020/02/28(金) 17:27:19.21ID:+tOoCrYW
戦前に生産された三八式は欧米基準ならカスタムメイド並みに仕上げが良かったから
ウォールナットとか高級材ストックと交換してスポーターモデルに改造したものがGun誌で紹介されていたね
2020/02/28(金) 20:59:54.55ID:IWz30qPC
>>110
ニッケル貨の生産は昭和12年までで、13年以降はアルミ貨に切り替わっているぞ。
陶貨は20年からで、むしろほとんど流通してない。
2020/02/28(金) 21:07:56.21ID:hT8rKOix
>>115
猟銃としては最高だなぁ
2020/02/28(金) 21:34:02.28ID:ST7G4RKi
>>116
新規生産分はそれでいいけど交換用まで作る能力が
アルミだって重要だしね…
高額貨幣に交換(あるいは若干色を付けて買い取り)で集められるだけ集めるでないと
2020/02/28(金) 22:20:47.31ID:UZ6UeiLR
建造時の戦艦長門の最大速力が時速26.5ノットなのが23ノットと公表されたのは有名な話だが
23ノットをマイル表示するとほぼ26.5マイルとなるため、当時の米国の長門の紹介においては
最大速度を26.5マイルと表記していた。
2020/02/29(土) 05:25:53.38ID:T8otdGSS
>>118
毎年継続生産していた分の生産ペースを維持しているし、昭和13〜20年の
総生産枚数はニッケル貨の総量を上回る。
貴重なアルミはジュラルミンとかに使う新造アルミで、質が落ちる再生アルミは
余り気味だったからね。
兵隊さんの飯盒や水筒も、ホントの末期まではアルミ製だっただろ。

まぁ、生産量が上回るからって勝手に置き換わる訳じゃないのは、
ニッケル貨の前の白銅貨も流通していたり、今でも我々がたまに
ギザ十に出くわす事を考えれば普通の事なんだけど、頑張って回収した
痕跡が見えないんだよね。
側面が斜めギザじゃなくて文字の500円玉なんてもうほとんど見かけないだろ?
あれは頑張って回収したからなんだ。
2020/02/29(土) 07:32:55.89ID:cYZHwl0C
もう反論でできないな。
余っていたニッケルがないという工作員のジャパンディスカウントで結論が出たな。
日本は世界一鉱物の種類が多い資源国だからな。
資源のない貧しい国と言うのは特亜三馬鹿の嘘。
2020/02/29(土) 08:02:06.84ID:BOOXQsMT
>>120
極論すれば大本営の仕事がずさんなのはこれに限った話じゃないとしか…
金属回収令の対象の一つなんだけど、ほかと違って単に寄付と行かず交換しないとならないからね

https://www.aflo.com/ja/editorial-images/search?f_package_id=12753
これほど派手にやるなら硬貨も戦時国債あたりの扱いで巻き上げるくらいはやっても良さそうなもんである
2020/02/29(土) 08:10:47.64ID:T8otdGSS
大本営じゃなくて軍需省か、大蔵省郵政省辺りの管轄じゃないのかね?
銀行や郵便局で選る訳だから。
2020/02/29(土) 08:24:48.17ID:BOOXQsMT
よくわからんが商工省だったらしい
https://www.jacar.go.jp/glossary/term1/0090-0010-0040-0030-0010-0020.html
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11E0/WJJS06U/0938605100/0938605100100020/ht003020
2020/02/29(土) 08:36:38.12ID:3UiWER0e
ニッケル貨の回収はそれより前に始まったはずだけど、資料だと昭和16年の回収令でなくなった=少なくともそれまでは市井にあったとは言えそうである
雑に考えると最初は勝ってたから気づいた頃には色々手遅れだったんだろう
ニッケルの国内での採掘はかなりしんどかったらしいけど、そこまでするならなんというかね…
2020/02/29(土) 10:36:52.01ID:qwO3mxLU
だからニッケルは死ぬほど余ってるから回収なんか全くしてなくて
ゴミ見たいな値段で売られてるって何度言わせれば分かるんだ。
日本にニッケルがないのは特亜のデマだと結論出てる。

日本語が読めない糞工作員は今すぐ日本から出てけ。
2020/02/29(土) 11:19:12.23ID:NVMMjyCD
パヨクとか、工作員とかを多用すると、レスが馬鹿っぽく見えるのは理解した
2020/02/29(土) 17:16:07.56ID:4R21QBqJ
ニッケル鉱山がなくて苦労してた、って言ってるのにわからんちんだね
2020/02/29(土) 17:49:18.45ID:yxVvn3zX
戦前はカナダから地金輸入できていたからニッケル硬貨の形で1200トンを備蓄したとある
鉱石はインドネシアのセレベス島、オーストラリアのニューカレドニアとかはるばる運んでいたんだね
ビルマに高品位のニッケル鉱山があったのにインパール作戦の失敗で手放したのが痛い
2020/02/29(土) 19:28:35.50ID:JBdMCSL5
ビルマのは戦時中に20トンを日本に輸出してた最大供給地
43年に傀儡政権が出来て日本が接収して三菱が自社規格に改修している間に空襲で壊滅
インパール作戦関係なく使えない
セレベス島のも三井の利権で同じように二年かけて改修して稼働した三ヶ月後には空襲で壊滅

当時占領したセレベス島の開発に関わってた三井の人の話だとニッケル確保に
ニューカレドニア攻略作戦が緒戦の勢いから海軍で本気で進められていたそうだ
南方行政は陸軍管轄で自由に使えないから海軍管轄の南洋方面で独占を狙ってた
2020/02/29(土) 20:13:02.69ID:T8otdGSS
>>128
品位が悪くて精製にコストがかかるだけで、大屋鉱山とか大江山鉱山とかあったけどな。
2020/02/29(土) 20:32:54.53ID:BOOXQsMT
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52695
出ないものを無理に掘ろうとしたから技術が身についたなんて皮肉なオチもあったり
まあニッケルだけに限ったことじゃないんだけど
その割に火薬は十分に生産できてあまってたのは何でだろ?まあ硝酸合成できればって感じではあるけど
2020/02/29(土) 22:09:39.01ID:Jc1DSmSa
>>131
あるつってもなあ
日本のは含有率が低すぎて海外でこんな貧鉱でニッケル生産なんかどこも
していないんで大江山法という独自の精錬技術を研究開発し鉄とニッケルの
合金までなら出来たけど、当時これで出来るのはNiCr鋼の中でも最低品質の
自動車鋼第七種というタイプ
乗用車のカムシャフトやピストンピンなんかに使われていたみたい
要するに軍艦や戦車の装甲や高出力エンジン部品どころか乗用車やトラックの
クランクや車軸にすら使えなかった
2020/03/01(日) 00:01:48.23ID:kgaI8xic
まぁ、大江山のは鉱石じゃなくて鉱泥だしな。
頑張ってニッケル生産したけど、それでも日本のニッケル産出の85%は大屋鉱山だったという……。
135名無し三等兵
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2020/03/01(日) 11:35:03.67ID:fLW+xvG/
大江山みたいなのはニッケルだけを取り出せないんでカウントされないから
大屋や夏梅の硫化鉱だとニッケルだけを分離出来る貴重品だけど
針ニッケルはすぐに取り尽くして大江山以下の含有量の鉱染を攫って
捨石も漁って最後は0.001%でも回したような状態…
2020/03/01(日) 15:40:20.49ID:TnlqscYq
WW2の米軍魚雷艇(PTB)の後期建造型は、37mm機関砲を搭載しているが、これは元々、現地改造の応急装備だった
ソロモン・ニューギニア方面に展開していたPTB隊は、日本の大発に手を焼いていた
小型で浅喫水の大発には、魚雷攻撃が出来ず、かといって、12.7mm機銃では、致命傷を与えられなかったのである
そこでPTB隊の隊員は、事故などで飛行不能になり、飛行場の片隅で野晒しになっていた、陸軍のP-39戦闘機の、37mm機関砲に目を付けた
航空用としては初速や発射速度が低く、陸軍航空隊では失敗作と見られていた37mm機関砲は、すぐにPTB隊に譲渡され、据え付けられた
対舟艇用火器としては、十分すぎるほどの能力を持っていた37mm機関砲は、存分に威力を発揮した
元々航空機搭載用に、小型軽量設計だったため、小さなPTBにも無理無く搭載できた点も、高評価された
その戦闘報告を受けた米本国では、PTBの設計を変更、造船所段階での標準装備にしたのである
2020/03/03(火) 09:58:57.39ID:A1nDLbzf
>>136
P38は陸軍機なのに海軍に機銃を提供したんだ
米軍は陸海で仲が良かったのかなw
2020/03/03(火) 18:08:54.70ID:uPG8R69w
>>137
例えばの話、M2重機関銃(12.7_)は
4軍共通装備だよ。
139名無し三等兵
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2020/03/03(火) 18:31:29.89ID:ijsCUi2Y
>>137
現場レベルで員数外装備の融通なら日本軍でもあるよ。
暁部隊がソロモン戦で武装大発用にかき集めた武装には海軍の25mm機銃もあったし。
140名無し三等兵
垢版 |
2020/03/03(火) 19:12:46.68ID:S0NqPc8S
既出かもしれないけど日本機の翼の前縁にあるあの黄色いラインはプロペラの範囲。
2020/03/03(火) 19:24:05.52ID:izf4UBT+
>>138
軍で使用弾薬が違うから使えないよ
2020/03/03(火) 20:32:21.86ID:A1nDLbzf
>>140
正面からの味方識別マークじゃないのか
143名無し三等兵
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2020/03/03(火) 22:54:07.76ID:S0NqPc8S
>>142
ありゃ?間違えちったかな?ごめん正直言って自信ない…。
2020/03/03(火) 23:29:21.65ID:Y0u44W8Z
戦闘機は回転しているペラ先端が判るよう黄色や赤の帯を塗っていたけど
双発の大型機の場合は塗っていないせいか地上整備員が前側からペラに接触する事故が意外と起きてる
なんで気付かないんだと嘆く手記があったけど何か対策された様子もない
2020/03/03(火) 23:43:35.33ID:cP+iriX/
武装大発は色んな武器積んでるのがあって面白いよな。
海軍のはもちろん、マレーや蘭印で鹵獲した英軍や蘭軍の砲や機銃
撃墜した米軍機から引っぺがした機銃まで積んでたりする。
2020/03/03(火) 23:52:01.83ID:ijsCUi2Y
>>145
問題は弾薬だけどね。
あんまり激戦になると搭載火器が破壊されたり要員が倒れる前に弾切れになり、結局軽機と小銃で立ち向かうハメになるし。
2020/03/04(水) 06:45:45.07ID:crMLrEDa
>>140
日本機の主翼の黄帯は「軍用機味方識別に関する陸海軍中央協定」という文書に基づくもので、
味方識別用だと明記されてる
ちなみに、零戦などは、プロペラ回転圏の外側の、翼内銃の更に外側まで塗られているのが写真で確認できる
また、坂井三郎は、著書で、翼内銃への注意喚起用だと書いているが、翼内銃の無い機種にも、黄帯があるので、
この説も明らかに間違い
2020/03/04(水) 22:50:12.26ID:aW7Kztad
あれも終戦直前には顔料の都合かオレンジ色というか柿のような色にもなったらしいな。
2020/03/05(木) 05:04:53.01ID:6EoZrJGp
味方識別の色が資源不足で変わるとか、たまらんなあ
150140
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2020/03/05(木) 10:45:36.31ID:WCeyn6wB
>>147
じゃあわしの間違いだわ。すまんかった。
2020/03/05(木) 11:06:27.62ID:BZ6L6tAW
塗料生産が終戦の混乱があったとはいえ1945年は空襲で工場が半分がやられ
原料工場の被害や資源の途絶で前年の1/10と無茶苦茶になってるからなあ
44年までは工場の統合合理化で戦前の3倍まで生産を増やせた
2020/03/05(木) 11:10:02.52ID:en8MEzfz
ペンキの樹脂自体が欠乏して、塗装がひどく脆かったという話もあるね
日の丸の白渕が省略されて濃緑色に直接赤を塗ったせいか、末期のゼロ戦は日の丸が暗く小さく見えたという
陸軍機だとスプレー塗装でぐねぐね迷彩風に塗っていたけどひどく雑な塗り方で現場の士気が見て取れる
2020/03/05(木) 11:49:49.44ID:BZ6L6tAW
244戦隊の整備の人の話だと100番台部隊は塗料生産の最盛期の44年でも
塗料が足りず刷毛から色が出なくなるまで刷り込んでたというし
2020/03/05(木) 12:55:42.31ID:lHy+VrdR
日本機の識別帯は、規則だと「黄又は赤」なんだよな
国籍標識も「白の四角地に日の丸又は白縁付き日の丸」が本来の規則
白の四角地に日の丸は、陸軍が一時使っていたが、後に白縁付きに変更
主翼の赤帯も、実際にはほとんど使われなかったらしい
敵味方識別は大事だけど、さすがに目立ちすぎたのかな
2020/03/05(木) 16:29:57.71ID:5+Rq1U7Z
>>6
あえて亀レスするが、ドイツとイタリアと違い、日米安保条約は日本がアメリカを助けるって義務がない。
アメリカ軍には、日本の領土領海領空を好き勝手に使えるって特権を与えて引き留め
その威信で日本の安全を維持するという、不平等な条約なんだわ。
不平等であるが故に、日本は駐留アメリカ軍と合同軍事裁判を持つ権利がない。
アメリカ軍の行動に、あれこれ注文したり制限する権利はない。
これまでアメリカ軍が譲歩してくれたのは、一重に自由主義と民主主義の信奉者だからであって


中国共産党軍に代わられたら、後は見えている。
2020/03/05(木) 17:40:26.78ID:SgpWz3+x
B-29「色なんて塗らなきゃいいんだよ」
2020/03/05(木) 18:27:24.82ID:b3Ew2zN1
艦船の対空装備で有名な九六式二十五粍参連装高角機銃ってあるじゃん

あれ15発の箱型マガジンによる給弾で実用発射速度は
130発/分(1挺あたり)程度とセミオート並みに遅く
三連装一基あたり最大9人もの人員が付いて
一挺が撃ち尽くしたら中央、中央が撃ち尽くしたらまた隣というように
給弾係が順番に一挺づつの射撃を追ってマガジン交換をやってたようだ

三機の機銃本体が同時に火を噴けたのは最初の15発だけで
とても弾幕を張って敵機に備えるとか出来た代物では無かったとか

実際、米軍機であれに撃たれて撃墜された例はほとんど無かったとか
2020/03/05(木) 18:44:47.79ID:1HbB53k7
それ以前にハンドル回転式の時点で無理
スペース限られてるとはいえ手で回せる単装のが使いやすいだろうに
159名無し三等兵
垢版 |
2020/03/05(木) 19:32:41.93ID:hmKm28GM
>>157
ニューカーク市(ロリシカ国)で、巨大な鱗翅目相手に弾幕張ったけど
ちっとも効果なかったね。
2020/03/05(木) 19:43:51.19ID:SgpWz3+x
なんで艦載機関砲って多連装にしたがるんだろうね?
英海軍の四連装ポンポン砲も給弾に問題抱えてたみたいだし、単装じゃいかんのか?
2020/03/05(木) 19:49:37.37ID:6fUu4Fcg
単装は射撃指揮装置との連動に問題があるからだそうな
実際25mm高角機銃も連想だと射撃指揮装置と連動している

なお肝心の射撃指揮装置の搭載数…

因みに25mm高角機銃の三連だと射撃モードが中銃単独と左右銃同時の二種類となっており、端から一丁ずつ射撃するのは普通は無理だそうな
2020/03/05(木) 19:57:30.04ID:YhYYD7lX
一定に空間に一定量の固形物を打ち上げる事で通過する一定面積を持つ航空機を撃墜できる、という方程式があり
それを最小限の操作人員で実現しようとすると多連装機銃という答えにたどりつくんだろうね
機銃を装甲で守るにしても射撃管制するのしても連装にした方が効率が良いし
2020/03/05(木) 19:59:48.72ID:PMBjNwJl
かっちょよく言うとそうなるんだろうけど
良く言う「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」てのと大差無いねw
2020/03/05(木) 20:00:37.81ID:2zvrlHsk
そもそも大戦時の対空射撃装置がどこも500km/h以下しか対応してない
だから米軍は特攻機に役に立たない高角砲や大口径機関砲を降ろして
目視で狙いやすい単装のM3に積み換えている
単装の軽量機銃への変更は日本でも起きている
2020/03/05(木) 20:09:20.07ID:1HbB53k7
まあ単装でも撃ちながらの追従は無理って意見もある
https://togetter.com/li/583057?page=2
2020/03/05(木) 20:11:51.94ID:iqldnwT3
>>163
もっと適当な表現すると、「当時の対空火器は面制圧兵器」とでも言うのが適当だろうかね。
何しろVT信管使ってさえ濃密な弾幕張らんと敵機の撃墜なんてできないし、発射弾数に対する命中率なんてほんと微々たるもんで。
2020/03/05(木) 20:31:11.16ID:IK3R+DnC
艦船への航空攻撃は雷撃にしろ爆撃にしろ
そこを必ず通るであろうって機動(軌道)って物が有って
それを予測し、その通り道にバカスカ撃ち上げて待とうってのが弾幕射撃
相手が飛んでる場合は当然三次元の話になるので
陸戦で言う「面制圧」ってのはまた意味が違う
また、弾幕射撃を行う以上発射数から命中率を語るのもあまり意味は無い
2020/03/05(木) 20:49:05.28ID:3dgBlT5o
例え無限ベルトリンク式にしたところで空冷機銃が撃てる弾数なんて知れてる
15発箱型弾倉の時点で銃身真っ赤になるまで撃ててるんだから
2020/03/05(木) 20:58:51.30ID:2zvrlHsk
>>165
日本はそこにあるような25mm単装では重いから92式や93式に切り替えてる
足りないので毘式だのもあちこちに固縛している
日本の場合は攻撃位置に付いた敵機への近接防御能力の向上で
米軍とはニュアンスが異なる

そんで特攻機と通常機の対策が決定的に違うのは命中を企図しない
弾幕射撃による敵の攻撃機動の阻害ではなく必中撃墜であった事
その為に意味のない対空弾幕を減らし特攻機を的確に射撃できる
手動目視の軽量機銃への換装がされた

対空射撃装置の性能限界とこの阻害と撃墜の差異に着目し戦前から特攻が
最も成功率の高い攻撃方法と冷酷に日本海軍は結論を戦前から出している
2020/03/05(木) 22:13:04.51ID:UOYClckT
多連装機銃が流行した1920〜30年代の技術だと、機関銃の信頼性があまり高くないので、
1丁故障したらそれで終わりの単装より、残りの銃で射撃を続けられる多連装が有利って判断も
2020/03/06(金) 14:34:27.88ID:qfVmW9nL
戦前は繊維系のラッカーで航空機の表面を耐食処理しているので戦後は軍需に
指定され1954年までラッカーは製造禁止になり技術の衰退とアルマイトの技術革新で
日本では過去の技術になったが1960年代後半になると復活する

軍需ではなく当時の日本は工場から何でもたれ流し輸送保管も杜撰
アルカリ性物質がそこらじゅうにあってアルマイトはアルカリで剥離するので
耐アルカリ性のラッカーがアルミの耐食処理に復活した
2020/03/06(金) 16:54:36.33ID:HgJOfN5T
化繊といえば、戦時中のスフ
2020/03/06(金) 17:17:27.81ID:ZrMmOJg7
「おい見ろよ、米軍の連中は落下傘に絹じゃなくてスフ使ってるぞ。
 これじゃ先行き暗いな」

米軍のナイロン製パラシュートを見た日本軍の言葉だ、と聞いたが。
2020/03/06(金) 17:50:35.92ID:Tq5KVzez
スフ製ゲートル巻くとすぐに緩んでしまうので不評…
2020/03/06(金) 18:29:13.65ID:PbAyTvqQ
スフは濡れると弱くなるので洗濯するとボロボロになってしまったなんて体験談があるね
戦中にやっと手に入れた生地で子供服を作ったらそんなんだったとか
2020/03/06(金) 19:46:55.61ID:+WY16VZS
レーヨンとスフが基本的には同じ物って、あまり知られていないような気がする。
今、流通しているレーヨンは、戦時中のスフとは比べものにならないくらい高品質なんだろうけど。
2020/03/06(金) 19:59:27.95ID:+WY16VZS
>>168
昔読んだ何かの戦記に、射撃で過熱した25mm機銃を、バケツの水をぶっかけて冷やす話が出てた。
当時は「へー」としか思わなかったが、そんな乱暴な冷やし方をして、
悪影響は出ないんだろうか?
2020/03/06(金) 20:08:23.45ID:uJUDfSNM
>>177
銃身はそれで寿命が縮まっても交換すりゃいいが、過熱したまま撃ってたら銃身も歪んじゃうし最悪暴発や破裂して射撃不能になっちゃうよ。
とにかく撃ち続ける方がよっぽど大事。
2020/03/06(金) 20:22:03.36ID:+XlkhLUF
たしか、銃身のさきっちょにあるラッパが溶けてぶち撒けられるくらい過熱するんだっけ?
そりゃ銃身自体も溶けるよなぁ
2020/03/06(金) 20:22:53.23ID:PbAyTvqQ
戦記を読むと25mm機銃の連射でフラッシュハイダーが溶けて飛び散り火傷したとか
敵機が引き揚げてヤレヤレと思ったら銃身が垂れていたとかけっこうすごい事になってるね
現在米軍が使っている機銃の銃身は赤熱しても曲がらないという世界最高レベルの技術を持ってる
2020/03/06(金) 20:30:24.50ID:+WY16VZS
赤熱した銃身に、バケツで水をぶっかけると、不均一冷却になって、銃身の歪みとかを生じて、
命中精度とかに悪影響はないのか? という疑問です、失礼。
まあ、戦闘中はとにかく射撃を続けることが最優先ってのは判ります、
命中しなくても、敵の搭乗員がビビって、操縦や照準に狂いが生じれば、効果ありだしね。

そういえば、水冷機関銃の冷却水が足りなくなって、
最後は小便まで入れたって話も読んだことがあるが、
あとで手入れをする兵隊さんは大変だったろうなあ……
2020/03/06(金) 20:41:08.73ID:uJUDfSNM
>>181
銃身冷却にも小便とか、中身入ったサイダーの瓶叩きつけて…とか戦記では見るね。
あと、鉄ってのはどうしても厚みや密度が完全に均一にならないもんで、冷やさなくても不均一の歪みは起きる。

今でも精密板金の曲げ加工とか、最初にテスト曲げやらんと鉄板ごとの曲げによる伸び量とかわからんもん。
国産鋼板ならまだ一枚ごとにテストすりゃある程度均一だけど、中国製鋼板なんか1枚板でも場所によってグチャグチャだもの。
当時の国産技術じゃそこまでの精度すら要求するのも酷な話。
2020/03/06(金) 22:20:13.68ID:OAAEGNmA
アメリカの射撃場で客に射たせたS&Wのリボルバーを濡れたタオルで包んで冷やしたら、銃身付け根に亀裂が入ったとか。
強制的に冷やすのはあんまし良くないのかも。
水冷式機関銃はどうなのかだが。
2020/03/07(土) 00:28:05.83ID:r1kd0Faa
>>17
加熱後に急冷するのともともと水冷式なのとは違うと思う
2020/03/07(土) 00:33:39.27ID:QTQ/3ei6
焼き入れみたいなもんだから繰り返すと脆くなりそうではある。
逆にゆっくり冷やすと焼き鈍しか。
2020/03/07(土) 08:27:24.25ID:o4KS4fZG
鉄の出来栄えと信頼性の流れになってるが
某社のコンパクトカーに魅せられて買った者だが、時々の発進直後に片側後輪から
バキッという音がする。
車板でネタにしたら、オレもオレもとレスが来る。
ディーラーに見せても異常ナシ。
思い当たる点としては、中国製ベアリングの玉一つに出来の悪いのがあって
発進間際にバキッと鳴るんだと思う。

日本製ベアリングでは考えられんから。
おおごとにならん内に日本製に替える。
2020/03/07(土) 10:01:54.03ID:evOh2TLG
たいてい上からかけるんだから上に向かって反りそうだけど
過熱したまま撃つよりはさすがにマシ
銃身使い捨てってオチは付くだろうけど
2020/03/07(土) 12:20:33.35ID:IH9S17jx
ラビの戦い
2両の95式軽戦車に2個大隊が逆襲を受け、対装甲火力がなく一方的に蹂躪され壊乱
豪雨による泥濘で動けなくなり95式軽戦車は放棄され助かるが前線は一時崩壊
島嶼やジャングルで機械化兵力は役に立たないという連合軍の常識が覆される

ブナの戦い
船を接岸出来る港湾がなく、空中からの輸送と補給に頼り重器材のない連合軍
日本軍を研究し鹵獲した大発で戦車の揚陸を試みたが重量に耐えれず転覆
ジャングルの縦深陣地に火砲無し兵力差で平押しの手榴弾と銃剣突撃になる
日本軍の自動車乗車兵に突進部隊が後方を遮断され包囲殲滅されたり段列を
襲撃され、またしても日本軍の機械化兵力に翻弄される
豪州軍も対抗しブレガンキャリアやトラックを分解輸送して持ち込んだが全く動けない
事前にトラックが通行可能な場所を日本軍は綿密に調べていた

連合軍側から見ると42年の日本軍は高度な上陸戦能力と機械化兵力で戦う軍隊だった
189名無し三等兵
垢版 |
2020/03/07(土) 15:46:51.56ID:dvHpTSCr
俺の15サンチ砲も一発発射すると砲身がうなだれる。
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