>>246
DNAは変わっては困るので、二重らせんが一度ほどけて、tRNAでを鋳型にして複製したあとに
複製した二重らせんを結合した時に結合できないと、チェックサムエラーみたいな感じで
エラー修復始めるのよ

一方インフルエンザやコロナウイルスは、RNAウイルスなので
RNAしかなく、逆転写酵素でDNAに転写してから
細胞内の複製システムで複製されるんだけど
二重らせんのようなエラーチェック機構がないために
増殖すれば増殖するほどエラーが蓄積する

エラーの数からどれくらい複製されたかもわかるし

変異が多いからワクチンも作りにくいという話もある一方で
元あった毒性がどんどん薄れるということもある