>小山晃弘(鬱状態)@akihiro_koyama
>家庭教師時代、読解力の低い子供の家には「難しい本」しか置かれておらず、読解力の高い子供の家はたくさん漫画があったのを思い出した。
>簡単で読みやすい本が沢山ある環境でこそ読解力は伸びるんだけど、親がそれを知らないと子供のために難しい本しか買い与えなくなる。根本にあるのは親の学力格差。

>「天声人語」の書き取りを小学生の子供にやらせてる家があって、その家の子は勉強量の割に本当に致命的に国語力が低かった。親御さんに強く勧めて漫画をどんどん買わせて、低学年の読解からコツコツやることで少しずつ伸びていった。
>必要なのは易しくて楽しいテキスト。難しい本の強要は害しかない。


天声人語の時点でまあ御察しではあるが
界隈の漫画とかラノベ憎悪、控えめに言っても侮蔑って
老人世代は自分たちになかったものは嫌がる風でいいんだけど
今どきの親世代やケチつけてるやつの子供時代にはもう漫画は売れに売れてたしラノベも
ラノベと呼ばれてなくてももうあった

権威主義的毒親とその毒親の言うことを聞いてきた「良い子」
がそれで実際成功した一部orドロップアウトした奴らって気がする

やる夫アフリカあたりでみた

アフリカ的エリートがごく少数のとんでもないインテリと
大多数の小学校でさえドロップアウトしかねない体制
(下手すりゃ自国語の教科書がなく全部旧宗主国の教材)
みたいな体制

そしてそういう体制では
結局トップがどれだけ頭が良くてもやることは
暴力による独裁と出身母体の優遇
という失敗国家の典型にしかならないところまでそっくり