>>175
レポートざっくり内容
・次期潜水艦の就役次期が遅すぎるのでコリンズ級を延命改修してしのぐ
・今のアタック級の設計は鉛バッテリー(AIPなし)なので要求性能が満たせるのか疑問
  ポンプジェットからプロペラに変えるかもと言い出した
・Bプランとしてコリンズ級を発展させたコリンズ2.0を予算1億ドル以内で予備設計する
・アタック級とコリンズ2.0を競争させて2022〜2023年に比較してどちらか決める
・将来的には原子力潜水艦の導入が必要
  バージニア級はでかすぎる
  シュフラン級かアチュート級の後継がよさそう

要件としては
南シナ海までの哨戒(最大70日間、最大3,500海里)を実施
しかもいくつかのチョークポイントでの海流と熱帯海域を通過する必要あり
 (これを全部潜航したままできるのは原潜しかないが)

東シナ海を引き受ける日本の潜水艦はAIPか最近ではLiBを使用しているため
約2週間の作戦期間ずっと潜航している(LiBには興味があるもよう)