戦争の終戦工作の交渉時に、負けている側が「我々はまだまだ徹底抗戦を続けられるから戦争を続けると例えそっちが勝つとしても勝つまでに膨大な犠牲が出るぞ、嫌なら講和条件を穏当なものにしろ」と
予想される犠牲の大きさを武器に脅す事で講和条件を温くしようとした例は歴史上数多いと思いますが、勝っている側がその脅しに屈してしまい本当に穏当な条件で講和してしまった例は存在するのでしょうか