>>208
日露戦争の大敗で主力艦の大半をすり潰した後、約10年かけて艦隊再建に取り組みましたが、
それからロシア帝国崩壊までに戦力化できたのは前述のスラヴァを別にすると準ド級戦艦4隻と
ド級戦艦ガングート級4隻にインペラトリッツァ・マリーヤ級3隻でした。

インペラトリッツァ・マリーヤ級は黒海艦隊専用艦なので北海やバルト海での戦闘には関与できず、
ガングート級も戦力化が遅れて対ドイツ戦にはほとんど関与できませんでした。

その中でスラヴァは旧式艦ながら健闘した方ですが、やはり数で勝るドイツのド級戦艦群には
分が悪く結局は撃破の憂き目に。

ロシア海軍は戦艦建造の際に多くの重要機材を海外に依存していた為、戦争が勃発するとそれらが
入手できずにガングート級以降の新造主力艦の殆どが建造中止に追い込まれ、ロシア革命
勃発後はガングート級以外の戦艦の多くは放置されて戦力価値を失い戦後解体されました。