>>36

俺の見解はちょっと違うかな?まぁ俺も詳しい訳じゃないけど、詳細違ったらゴメンね…w

S&Wの運営が欧州資本から米資本に戻った頃にM500の開発が始まったんんだと思う。
その前からワイルドキャット弾では500ラインバーとか475ラインバーとかの最強拳銃弾はあったんだわ。

で、フリーダムアームズが454カスールのSAリボM83出して、暫く市販最強だった訳だ。
で、トーラスが454のDAリボのレイジングブル出して、ヒャッハーしていたら、すぐにSルガーにSRH454出されて(´・ω:;.:...。
で、デザートイーグルでお馴染みのマグナムリサーチ社がSAリボのBFRで45-70出しちゃったんだ。
で、Sルガーもウカウカしてらんねーぜって実用ギリギリのバランスで480ルガーSRH出したんだわ。
で、フリーダムアームズが460ルガーを下位互換する475ラインバー口径のM83をすぐにリリース

要するに「市販最強拳銃競争開発」が世紀末に過熱していてS&Wは虎視眈々と動静を伺っていたと思うんだが、
グロックのシグマ訴訟やら欧州資本経営やらで、まず経営イニシアチブを本土に取り返すのが先だったんだろうな。
今世紀に入って、満を持して市販最強のM500が登場…
市販品のSBHを口径コンバートした銃からワイルドキャットの500ラインバーと違って、
大資本のS&Wと弾薬メーカーのコーボンが手を組んでジックリ精査してバランスさせた弾薬を、専用設計の銃から撃ち出せば、
そりゃエネルギー効率は全然違って来る訳だよ…

で、各メーカーも大御所が目覚めちゃったので、もうパワー勝負から降りちゃった訳だ。キリがないし、500S&Wを超える効率バランスはハードルが高い。