ついに韓国も全数隔離入院はやめるそうです

コロナ19今後重症患者のみ入院する（MoneyToday 2020.03.01 18:46)
https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2020030118361069772
保健福祉部長官
16時時点の武漢肺炎罹患確定診断者は合計3736人で、18人が死亡
確定者急増につき患者の分類、入・退院の原則、治療システムを改編すると説明した
病室不足を考慮して軽症患者は病院ではなく、生活施設に隔離して重症患者は速やかに入院させて
治療する方法である。
「首相の主宰で重大本会議を開き、現在の入院中心の新型コロナ治療システムを重症度に応じた
　治療システムに変えることにした」
確定者重症と軽症に分け、重症患者に優先的に病床を提供することを検討するという意思を表明している。
今後は確定患者に対して医療スタッフで構成る自治体の患者管理班が重症度を迅速に分類、専門的な
医学的治療が必要な重症度以上の患者はすぐに入院させて治療を行うことになる。
軽症患者は生活治療センターに入って医療スタッフから監視を受ける。 医師が入院治療が必要であると
判断した場合、病院に入院措置される。
医療機関に入院中の症状が好転すると、まず退院し、治療担当医師と患者管理班の判断に基づいて
生活治療センターまたは自己療養措置をとることになる。 生活治療センターは総合病院などの
医療支援システムを構築することになる。
「中国で実施した大規な研究と国内の患者状況などから、確定患者の81％は軽症、14％が重症。
　集中治療が必要な重症は、約5％」で明らかになった」
「病状資源が限られた状況で入院治療が必要な患者に優先的に病状が割り当てなければならないと」

防疫当局
新天地信徒と受講約23万9000人について、各地方自治体の症状の有無の調査が進行中で、
約94.9％について調査完了したが、4000人余りは所在不明などの理由で調査をできていない。
「全数調査の結果、大邱を除いた地域で、感染疑いの信徒は8563人（4.3％）、教育生は383人（0.5％）」
「全国拡散の可能性は依然として存在する。今後1?2週間の重要な分岐点になるだろう」