>>344
AH-64E型は旧称D blockIII

しかも日本のAH−X選定当時は現行型の延長枠扱いで
日本のDJP(blockII派生の当時のblockIII一部先取りしてた日本仕様)の
ストレートな発展機に近かった

AH-1導入時同様、調達途中からblockIIIに切り替えるの前提だわな

米側がE型にリネームするくらい後から能力付与せず(blockII07年打ち切り
09会計年度以降E型化)
ロシアが9M96シリーズへの低高度対応改善(07年配備極東08年輸出宣言)と
早期配備化に力入れてこなかったなら
輸出許可が下りたあと09〜12年度あたりにD blockIII相当準拠の
日本仕様機に段階的に以降、装備化してたと思われ


……で、もし仮に米露の動向が変わらず本邦AH-64調達が進んでた場合

今頃はAH-1SといいつつAH-1S近代改修型(MC)
AH-1F仕様化した上、製造調達途上で最終16機のみ
C-NITE仕様機に変更し別仕様化しバックフィット近代化の遅延と
性能格差で苦しんでるの同様
空自のF-15 pre-MSIP/MSIP間の同様の整備維持問題出して
あぼんしてたのが目に見えてるのよなー

打ち切りとどちらが良かったのかわからんてw