韓国併合は総意 植民地支配は人道的
石原都知事発言に内外の批判
“歴史偽る”“言葉失う” (2003年11月19日(水)「しんぶん赤旗」)
ttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-19/03_01.html

武力で押しつけた併合
 日本の朝鮮半島植民地支配は、最初から最後まで、軍事力による脅しによって行われました。

一九〇五年には、日本軍の歩兵一個大隊、砲兵中隊、騎兵隊が「演習」と称して示威的な軍事行動をとるなか、
伊藤博文と韓国駐在軍の司令官長谷川大将が、憲兵を引き連れて王宮に押し入り、
韓国を主権を持たない従属国にする「韓国保護条約」に強引に「調印」させました。

圧力強める北朝鮮 韓国は事態打開の手だて見いだせず
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474441000.html
北朝鮮は韓国との共同連絡事務所を爆破したのに続き、韓国と経済協力事業を行っていた観光地区などに
軍の部隊を展開させると警告するなど、圧力を強めています。韓国政府は大統領特使の派遣を提案しましたが、
北朝鮮側に拒否され、事態打開の手だてを見いだせずにいます。