尖閣諸島へ攻勢強める中国 その理由はコロナだけにあらず
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012489361000.html
中国の行動の新たなフェーズとは
去年すでに始まっていた「新たな局面」。
その顕著な変化は、現場に現れる船の「大型化」だ。海がどんなに荒れようが現場海域にとどまり続ける
海上保安庁の巡視船に対して、操船の技量も劣る中国の船は以前、天候が悪化すると現場から姿を消していた。
ところが大型化された船は、しけに強くなり、海が荒れても退散しなくなった。
その結果、去年1年間の確認日数は過去最多の282日を記録した。

沖縄県議選「非常に厳しい結果」 知事、落胆隠せず 辺野古問題に影響も
ttps://www.sankei.com/politics/news/200608/plt2006080026-n1.html
沖縄県議選の投開票から一夜明けた8日、玉城デニー知事を支持する共産、社民両党など県内与党の陣営では、
過半数を維持したものの改選前より議席を減らしたことに落胆が広がった。逆に、知事不支持派の自民党陣営では
「2年後の県知事選に弾みがつく」との声もあがる。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を掲げる玉城県政
だが、求心力の低下は避けられず、今後の県政運営に影響を及ぼしそうだ。
「非常に厳しい結果だ。予想していたこととはかなり状況が違っていた」
「開票結果が明らかになった8日未明、玉城氏は記者団にこう述べ、苦渋の表情を隠さなかった。