緊急時の対応の是非なんて後にならないと正直分からんから9年目の今こうやって考えさせる重い番組をぶつけるNスペオワタ
・ナレ担当が映像の世紀の人なのが余計辛い感を増す
・町長が庁舎のアンテナにしがみついて急死に一生を得た町とかあったよね確か
・カメラ回ってても喧嘩してしまうのを止められないぐらいストレスが溜まってるんだな
・建築物はどうしても安全上の問題という物が出てくるからね
・詳しく知ってる人も皆流されて語ろうに語れないというのもあるんじゃないかなぁ
・生き残ってしまったという罪悪感と自分の行動を責められるかもしれないという恐怖のダブルパンチはなぁ
・昨日の特集でもそうだったけどあんなデカい津波来るなんて誰も解んないしな
・「使用に耐えない」の基準が曖昧だけど「津波が予想される場合」って明確に書いた方が良かったのかな…
・何かやるにも公民館行くよりは使い慣れた職場が一番効率いいだろうからなあ
・情報が遮断してるのもいつ回復するか分からんしまず高台行って情報得ようとはならんよなぁ
・高台に逃げた人はチリ地震経験者だったのか…でも浸水したけど役場自体は無事だったとも受け取れるから難しい…
・昨日のでもあったが津波の高さ予知は結構イレギュラーがあると思った方がいいのかな
・地震後は水が濁るって聞いたけど実際にはそうでもないのかな?
・順番は逆だけどまず本部設営と会議なのがシンゴジ感ある
・「個々の判断で臨機応変に動け」って普通役所がやっちゃいけない事だから仕方ない
・周りの人間が逃げてる姿を見て途端に不安になる災害あるある
・えっ飲まれて助かったの
・この「あの時助けられなかっただろうか」で心を病んでしまう人が沢山出たんだな…
・「水飲んで意識とばして楽になろうか」というこの証言の凄さよ
・外側からだから冷静に見られるだけで正直現地であんな状態になったら自分も罵り合いに参加するかその場から逃げるかの二択しか思い浮かばない
・ひょっこりひょうたん島のメロディが哀愁あるな…
・ここではっきり我々の失敗って言えるのは立派だよな…

しょうがなかったからで片付けるのは思考停止と同じだから誰の判断が間違ってたか何が悪かったかを検証するのは今後の教訓として大事な事だよなぁ
当然それをただの犯人捜しやつるし上げにはしない事が前提で