独ソ戦を描いた映画や漫画によく登場するソ連歩兵の突撃シーンでは
小銃兵もPPShのような機関銃持ちも全員が一斉に足を止めずに突撃しちゃっていて
歩兵戦術の基礎であるはずの「射撃と運動の相互支援による前進」がまるで登場しないですが
あれはフィクションの誇張された姿で史実のソ連歩兵はちゃんとやっていたんでしょうか?
それとも教育不足かあるいはソ連軍の公式歩兵戦術そのものが射撃と運動を重視していなかったかで
ソ連歩兵はガチで射撃と運動の相互支援戦術をやっていなかったんでしょうか?