戦国時代の鉄砲隊は、各人がどれくらいの弾を野戦の際に持参していたのでしょうか。
 時代によって変わると思うので、関が原の戦い前後の、いわゆる地域での戦い、
例えば上杉征伐における上杉軍や伊達軍の鉄砲隊を想定しています。

 私としては、太平洋戦争時の日本軍が銃砲弾が足りないといいつつ、一会戦で300発の
小銃弾を一丁の小銃当り装備していたことから、同程度の銃弾を持って合戦に赴いていたと想うのですが。
やはり少なすぎますか。