>>570
うーん、都合のいい事だけ起こるか、未来人でもいないとそんな成長しないと思いますが、世界恐慌後にはそういった影響はなくなるという事で

バタフライ効果でWW1で中央同盟が一応の勝利、しかしオーストリア帝国は他民族の反乱が起こり崩壊
スラヴ圏とハンガリーは共産化、フランスとイタリアの一部はアナルコサンディカリスム化、イタリアは他に共産ファシスト民主で4国志
混乱の波及でドイツ帝国は国体を守るものの賠償金がほぼ取れず、アナルコサンディカリスムはイベリアにもしばらくして波及
オスマン帝国は他民族の反乱がだらだら続き、しばらくしてソ連の支援を受けたクルド人反乱とファシストギリシャの侵略で消滅
国際連盟はアメリカ、ドイツ、イギリス、日本、スカンジナビア連合が常任理事国、海軍軍縮はスカンジナビア以外は同等

日英が中東や中国で石油開発や南アフリカやオーストラリアでは鉱石等の開発、海上貨物の国際化、中国で日本の手により産油地帯等の一部地域が実質分離
アメリカでは反日本製品運動勃発、中国は反日運動激化、アメリカ経済は20年代末に投機的になり30年代半ばに大恐慌
20年代後半イタリアが共産主義で統一。30年代前半、ギリシャ、ルーマニアを共産圏が攻撃、連盟は侵略国を除名するのみで機能不全を証明