「私は貴方が知る海軍少佐ではありません」
「さあ行こう、『みらい』が待っている」

一つの言葉に複数の意味を持たせた味わい深い発言が次々と出てくるのに
致命的な場面において常に駄目な方向へ転んでいく作風は、
やはり作画と演出に特化しすぎた芸風によるものなのだなあ。