イタリアの医療破綻の感想。
精神科領域の話だが、イタリアの地域化はモデルだと称揚される。
でも去年招いたフランスの精神科医は「イタリアの医療はネオリベ」と切り捨てていた。
地域化・在宅医療推進と医療福祉の切り捨ては、政府にとって同じことというのを再認識。
医療福祉を削って良い訳はない。

イタリアはメディア王かつ建設王手社長のベルルスコーニが8年間首相だった。
電通と鹿島の社長が社長しながら8年総理大臣するようなものだ。
どうなるかは目に見えている。

まあ当時イタリアの友人アルビーノは
「イタリアが最後に勝ったのはカルタゴの戦役で、それ以来2000年間負け続けてもまだ国があるから、
ベルルスコーニが首相になったくらいでは国は滅びないよ」
と言っていたが…

https://twitter.com/yasuhikomurakam/status/1241173079637626880

オチひどすぎる、2000年負け続けたクニ。ファー 
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