外部から見てるとトチ狂った様に見えるが、
プーチンだけでなく幹部連中が揃ってイケイケなのは
主要国から袋叩きレベルの経済制裁も想定の範囲内なのかも。

グルジア・南オセチア紛争(トビリシは包囲のみ、ゴリは占領後撤退、サーカシビリ政権はそのまま)
や第三次中東戦争(以後ゴラン高原はイスラエルが占領継続)辺りの前例からすると、
ロシア首脳部が考えてる落し処は
親露地域とクリミアを繋ぐ南部地域占領によるクリミアへの陸路確保、
キエフやハリコフ制圧(或いは包囲)は上記を認めさせる交渉材料、
中立化の確約が成ればゼレンスキー政権は残置と言ったところで、
経済制裁は2024年にプーチンが任期終了で続投しなければ
徐々に緩和されるとの見立てなのかもしれん。
(誰もが終身大統領になると思ってるから逆に退任すれば、
それを機会に後継大統領とは何だかんだで関係改善に乗り出す可能性が高い)

買い被り過ぎな気もするが、グルジア・クリミア・シリアでロシア首脳部が上手くやってたのを見ると
ロシア軍の苦戦や、ウクライナの善戦と言った個々の想定外はあっても
戦略全体としては許容範囲なのかもしれん(上手くいくかは知らんが)。