スターリンは空母や潜水艦よりも戦艦推し(特にアラスカ級相当の準戦艦)で
戦後もスターリングラード級を目玉にした水上砲戦艦隊の建造を彼の死まで主導していたとの事ですが
スターリンが空母でも潜水艦でも、そして大和・モンタナのような大型戦艦でもなく準戦艦を推していたのは
海軍戦略に関して門外漢で素人である彼一人で脳内で組み上げた珍理論によるものなのか
それとも海軍内の準戦艦推しの軍人/派閥の入れ知恵を信じ込んでそれを推したのか、どちらなんでしょうか