丁世均首相「韓日通貨スワップ、やるのが正しいと考える」

丁首相は「通貨スワップは、現在より多くなることができれば外貨市場にとって良いシグナルになるだろう」として、
「かつて日本と長い間、通貨スワップを続けた歴史があり、それが外貨市場の安定に寄与した部分は大きい」と語った。

韓日通貨スワップは2001年に、当初20億ドル(現在のレートで約2178億円。以下同じ)規模で締結された後、
11年には700億ドル(約7兆6237億円)規模まで拡大した。
しかし12年、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領による独島訪問など韓日関係悪化に伴い、
同年10月に通貨スワップ契約は延長されることなく終了した。

丁首相は「日本との通貨スワップは日本側の立場ゆえに延長されなかったのだから、
日本側の立場が重要」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00080269-chosun-kr


破綻までまったなしなんだろなw