>>424
哨戒ヘリコプター(SH−60K)の取得(7機:498億円)
現有の海自哨戒ヘリコプター(SH−60J)の除籍に伴い、
後継であるSH−60Kを取得
※ 空自の救難ヘリコプター(UH−60J)との共同調達による
効率化として、機体取得経費を約51億円低減

○ 哨戒ヘリコプター(SH−60K)の救難仕様改修
(2機:19億円)
救難体制を維持するため、SH−60Kを救難仕様に改修


救難ヘリは空自に一本化することが決まっているが、海自UH枠を使った海自多用途ヘリが仕切り直しになっている現状では海自UHは後継機なしでの減耗が必至
これをSH-60Kの改修機(金額からして新造ではなく既存機の改修)で補うわけだが、空自にお古を送るのか後継機が決まるまで海自UHの定数維持のために回すのかは気になる