既存機改造というのは原型機開発国が1円も出さずに口だけは出せる便利な共同開発形態
原型機開発国は改造の許認可という権利があるから結果的にそれを盾に口を出せるようになる
それがF-3のような独自設計の新規開発計画になると部品単位の共同開発・出資だと発言権権が生じるのは部品単位でしかない
計画全体に発言権を持つには計画全体に大きな出資をしないと影響力があるほどの発言権が生じない