エクアドルはデカメロンの世界です

通りに遺体放置、軍が収容 新型コロナの影響で エクアドル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000144-jij-int
【時事通信】
南米エクアドル第2の都市グアヤキルで、政府の厳しい新型コロナウイルス対策のため、埋葬できない市民の遺体が通りなどに放置されて問題となっている。


 「遺体安置所は機能を停止。通りに遺体が置かれているという、ぞっとするような状況」(グアヤキル市長)を受け、政府は3月24日に軍や警察を動員した遺体収容作戦実施を発表。家々を回って1日150体近くを引き取っているという。

自宅で死者が出ても死亡手続きを行ったり、遺体を墓地に運んで埋葬したりすることが難しいため、遺族らは遺体を家に安置。衛生状態悪化を懸念し、仕方なく戸外に出すケースも多いとみられる。