>>111
>対戦車ミサイルを積んで撃てる無人で安価なドローンは今やどんどん作れる状況にあるわけで、

ねーわ。
対戦車ミサイルは単体でも高いが、射撃統制装置も相応に高いし索敵が出来ての攻撃照準だし。
対戦車ミサイルの優位点である射程を活かそうとすれば、なおさらセンサーは高くなるし重量もかさむ。
対戦車ミサイルの導入ってのは射撃統制装置と弾薬とで何セットと注文するが、50年代のソビエトですらやってるECM環境下で遠隔指示を受けること無く自律戦闘やって反復出撃しなきゃ元がとれないともなれば、開発費おいくらよ、と。

>それらのドローンは機体も小さいから

モダンな対戦車ミサイルは20キロくらいだから、産業用ドローンでも最大級のを使う必要がある。
それでもセンサーが載るかはわからん。

>飽和攻撃の機数を送り出すことだってさほど困難ではないし

いま大学や研究所レベルで4台同時運用とかだし、相互に無線通信ができての話だから電波妨害受けたらそれも使えない。
バッテリーだから飛行時間30分とかだし、高価な照準装置を回収しようとすれば発着地に戻らにゃならんが、敵は当然、さして進出距離もとれないそこを狙うぞ?

ドローンのちっちゃい、安い、いっぱい、について、根拠レスに連呼するのはアタマが悪すぎる。