>>572のKFX特集から抜粋
開発関係者への取材とのこと

・現場は米国のステルス技術移転不可通知は当然と思っていた
・空軍は「世界水準の優れた性能」以外の具体的な性能の要求をしなかったので国産化が可能となった
・これは空軍がFA-50事業を通して運用における国産機の優位性を認識したためである
・専門家は2026年の量産開始は1-2年の遅延を予想
・まだ確定していないがblock3で第5世代にしたい
・block3ではウェポンベイにAMRAAM 4発あるいはAMRAAM 2発+GBU-39 2発を内装
・ウェポンベイ以外に現在外部に露出している機器も内装するスペースは確保している
・block1もblock3級にアップグレードできる見込み
・米国にAMRAAM拒否されたあとAAMにパイソンを選定しなかったのはイスラム諸国に売りたかったから
・F-35ほど洗練されたソフトウェアは望めないので電子戦や対地任務を考え複座型も開発する
・AESAはGaN素子 1088個
・F-16級の戦闘機を110kmで検出?するのが目標
・IRSTはleonardoからハードウェアを購入しソフトを開発
・EO-TGPはスナイパーATP以上の性能を目標に開発中
・電子戦装備は内蔵
・RCS値は初期はラファール、後期はJ-20相当を目指す
・空軍から具体的なRCS値の要求はない、これは達成できなかった場合事業の大幅な遅延が不可避だからである