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2020.05.9
ボーイングの未来が掛かったF/A-18E/F BlockVのプロトタイプ初公開
https://grandfleet.info/us-related/boeing-unveils-prototype-of-f-a-18e-f-block-iii/

(抜粋)
テストの結果にもよるが特に問題がなければ2021会計年度から発注が始まる見込みで
最大78機(E型61機+F型17機)の受注が見込まれているが、米海軍はBlockV調達を打ち切って
予算を次世代戦闘機「F/A-XX」開発プログラムに付け替えることを表明しているため、
もし海軍の方針変更を議会が承認すればBlockVの調達は2021会計年度発注予定分の24機で
終了を迎える事になってしまう。
(中略)
しかしBlockVの最大の売りは第4.5世代戦闘機の中で最も価格が安価に設定されるいる点だ。

最大40億ドルの契約金額にはBlockVの開発費や関連諸経費が含まれているため正確な機体単価を
割り出すことは出来ないが、恐らくBlockVは調達価格は1機5,000万ドル(約54億円以下)以下に
設定されている可能性が高く、これは競合する欧州の双発戦闘機タイフーンやラファールは勿論、
単発機のF-16V(推定6,400万ドル※2)よりも安価に設定されている。
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米軍調達価格とはいえ、Block3のスパホ(アドスパ?)は1機55億円もしないんですと。
F-16Vすら真っ青なお買い得価格じゃないですかー

だがしかし、米海軍はF/A-XXに乗り気なようで、最悪24機で調達打ち切りと。