>>218>>222
自走砲のように長射程の砲として使える5インチ砲の方がメリット大きいと思うけどな
弾頭重量が、3インチ砲だと約6sに対して、5インチ砲だと32sもあるから
155o榴弾砲で43s程度だから、まあまあ砲として使える
76o砲弾は6sだから視程外から放物線で打つ長射程砲としては軽すぎて不十分で
視程内の直撃前提の水平射撃用だろう

例えば5インチ砲なら、
石垣島の東側から西表島の東海岸を狙える
石垣島の川平湾等北側から、西表島の東半分が射程に入る
西表島の東側どころか小浜島の東側からでも西表島全体が余裕をもってすっぽりと射程に入る

揚陸支援が、制空権、制海権確保以外は大部分砲で行われるとすると、
5インチ砲を使える艦をその目的だけに張り付けられるメリットは大きいと思うぞ

FFMやDD等は制空権確保担当や、制海権確保担当で、揚陸支援から切り離して
前方展開等必要に応じてさせられるし

島陰に隠れて遠方から視程外、射程外から砲撃できるのはメリットが大きいと思うが
現実問題として海保等や潜入部隊の支援も視野に入るだろうから、
センサーノードだけでなく、半径37qをカバーする砲台キャリアとして広範囲を防衛できるメリットは大きい
特に初期段階の着上陸阻止の場合砲の長射程が生きてくる
重装備を揚陸される前に叩ければそれに越したことはないから

>>221
それならやはり視程外射撃が可能な5インチ砲の方が有利じゃないか?
1隻の船に3インチ砲と5インチ砲を載せるのは無理筋だろうしな
ジャベリン程度の対戦車ミサイル程度しか敵が持っていないとわかればより接近することはできるけれども