>>340>>344
実運用はともかく中期防なら1400t?モノハル三井案なら2000t等
ある程度の船体規模の哨戒艦なら、任務地近傍に配置する必要は必ずしもなく、移動、派遣すればよいだけ
余市から24時間で博多や対馬あたりまでは進出可能

むしろドック等母港周辺の整備拠点の存在や要員が無理なく確保できるかどうかのほうが重要になる
例えば呉なんかは昔は瀬戸内海の奥地で天然の要害で防衛に都合がよかったが、
今の時代そこまでの必要はないから、任務地へ近い鹿児島等の方が地理的には都合が良い面がある
けれども、そうならないのは造船所やドック等の支援施設や自衛隊の施設のアセットが呉に集中している為
自衛隊さんたちからすれば呉を放棄することはまずできないと言うし

パターンCが良い気がする
後方で使うことを考えればDDやFFMよりは練度が必要とされないから最小2隻ずつの分散配置でよいかも

5インチ砲があれば、3隻あれば広範囲カバーできるんだよな
1隻で石垣西表波照間周辺
1隻で宮古多良間水納周辺
1隻で久米島粟国島慶良間諸島等沖縄本島西部の島々
がカバーできるから
400km等長射程SSMだけならもっと広範囲がね