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海自は限られた予算の中でも攻めたドクトリンを出すから
制約条件付き最適化で自衛隊の効率的な運用のドクトリンを考えると

格安の3インチ砲→5インチ砲化で榴弾砲37q、エクスカリバー48q射程化で
離島防衛等の着上陸阻止、揚陸支援等の榴弾砲を手に入れることができる
砲を太らせるのはわずかに自走砲2台分の17億の追加で可能で即応弾20発+は1人からでも装填できる
砲弾は5万程度からと安いのでランニングコストは抜群に良い
15旅団は特科砲兵を持たないので自走砲を揚陸する手間等を考えれば効率は良い

長射程300〜400qのSSMならネットワーク化で離島の着上陸阻止、前線のDDやFFMの支援にも使える
15旅団は地対艦ミサイル連隊をもたないので地対艦ミサイルを揚陸する手間を考えれば効率は良い

離島防衛には、150人程度の与那国警備隊ではないが、
少数の観測員がいれば、榴弾砲や地対艦ミサイルを離島に装備も揚陸もしなくても
哨戒艦等の5インチ砲とSSMで着上陸阻止、揚陸支援ができるので
自衛隊の新たなドクトリンとして有効

+ヘリ運用能力で、対潜哨戒ヘリ運用を後方の哨戒艦でもできるようにすれば、
DDやFFMは前線での敵艦、敵航空機との戦闘任務に専念できる
脆弱なヘリを最前線に出す必要は必ずしもない

こんな新たなドクトリンはありで想定しているのでは?との攻めた考察をしたまで