>>854
実質警備という意味では海保と海自はかぶるところがある
海保は船をたくさん持っていて、1000トン型哨戒艦?支持派が連想するような船や
小型の船をたくさん持っていることは>>817>>819で説明した

アメリカでは沿岸警備隊は第5の軍種扱い
実質ある程度共同作業をする中で、小型の船、1000t型哨戒艦に相当する船を海保が大量に持っている中で、
自衛隊が領域が被る1000t型哨戒艦を持つ意味は限りなく小さいとみるが

資源が限られる中で自衛隊にしかできないこと、住み分けとなると、
三井案ベースでヘリ甲板+ヘリ格納庫が付いた
基準1600t程度満載2000t程度の航洋性が怪しい船と
満足な航洋性を確保したお値段わずかに1割強増しの基準2300〜2500tの船なら
後者を選択するんじゃないか?