台湾のF-16V調達、エンジン契約で開始

台湾が計画している66基の新造ロッキードマーチンF-16V戦闘機の調達は、4月28日に
米国国防総省(DoD)が発表したエンジン契約により開始されたようです。
この契約は、General Electric製 F110-GE-129エンジンを対象としています。
中華共和国空軍(RoCAF)はすでに進行中の近代化計画でF-16Vブロック70/72標準に
アップグレードされた数を含むF-16C / D戦闘機を配備していますが、現在すべてが
プラット&ホイットニー製 P100-PW-220エンジンです。
ttps://www.janes.com/article/95831/taiwanese-f-16v-procurement-activated-with-engine-contract