F2後継、日米協議始動 次期戦闘機開発で官民 年末に計画大枠まとめ

航空自衛隊が2030年代半ばに導入する「次期戦闘機」の開発を巡り、日米両国の
官民協議が動き出した。双方の防衛当局に加え日本側は三菱重工業、米側は
ロッキード・マーチン社など3社が参加する。開発計画の大枠を固める今年末に向け、
米国からの技術支援や総経費を詰める。