飛行可能な状態にすると機体強度からオリジナルで使えない部分は交換するしか無いし(外板は同じ材質のもので貼り直したり)
使えない部分はリバース・エンジニアリングで複製品に置き換えてたりで、特に野晒しの残骸から修復して飛行可能にまでした機体
のオリジナリティはかなり低い
英国の五式戦みたいに戦後持ち帰った機体をエンジンかける程度にして動態保存しないと、飛ばす事に執着するとオリジナル度を
下げる事になってしまう。