トンプソン短機関銃について質問ですが、
WW2時のM1A1での戦時簡易化の過程で、ドラムマガジンの装着機構や放熱フィンの廃止等は
簡易化の為だと理解できるのですが、
なぜわざわざコッキングレバーを上部から右側にする改造を行ったのでしょうか。

単に省略化ではなく再設計なので設計・生産設備に負担がかかりますし、
上部にコッキングレバーがあって操作性・機械的信頼性に致命的欠陥があるとは思えません(BARは左側ですし。)

なぜコッキングレバーについてはわざわざ再設計を行ったのでしょうか。