>その中心が「ハイテク7.62o弾」と呼ばれるものだ。
>この弾丸は撃ち出された後、空中を飛んでいる時は、先端に空気抵抗を減らすためのプラスチックのチップがついているが、
>相手に命中するとそれが外れ、弾丸の先端の金属部分がバナナの皮をむくように広がる。
>これによって、弾丸の直径が広がり、防弾プレートを破壊する。

>それだけではない。
>弾丸の内部には貫通体という、いわば「第二の弾丸」が仕込まれていて、防弾プレートの後ろにいる人的標的を撃ち抜くのだ。
>この貫通体、直径3oと小さいが、当たればその40倍の直径12p範囲を破壊する。
>人間であれば肝臓が半分以上消し飛んでしまう威力だ。

ハーグ協定違反の弾、J隊で使えるの?
それともテロリストには適用しなくていいって事?